この記事では、ムラタコウジ先生の中学男女の異色アオハル漫画『だぶるぷれい』5話のネタバレ・感想を紹介します。
『だぶるぷれい』5話のネタバレ紹介
大場という謎のそっくりさん?
授業中に居眠りをして、現代文Bの教師に「起きろ」と叩かれ目覚めた広井玉緒。
ついさっき見た夢で、「大場」と書かれたユニフォームを来た美少年からボールをもらうシーンが鮮烈に蘇ります。
あれは一体誰だっけか…?
何気なく穂村蘭を見やると、訝しげな表情で見返してきて、その途端メールが入ります。
どうやら、放課後に近所のバッティングセンターに行くため、奴隷として荷物持ちはマストとのこと。
再び、授業中にスマホを見た暁として、バシッと叩かれる玉緒。
放課後のバッセンでは、鮮やかなフォームでホームランを叩き出す蘭と、雑魚バッターのお手本のような空振り&凡打を積み上げる玉緒。
横目で蘭を見ると、超爽やかな汗も滴る良い笑顔で、玉緒も思わず見惚れるほど。
ホームラン賞でもらった硬式ボールを、ジャブリングのような見事な捌き具合のまま先頭を歩く蘭。
その姿があまりにも、昔の断片的な記憶に存在する大場という美少年と被り、玉緒は独り言のようにあの子は男だったとボヤきます。
すると突然、奴隷を見下す目からスーッと涙を流して、悲しげな表情に変わる蘭。
玉緒は思わず抱きしめ、純情な感情と思いきや完全にフルスロットルの下腹部。
変態の称号を叩きつけられた玉緒は、罰として誰もいない高架線下の傾斜に仰向けにさせられます。
硬球並に硬くなったブツを、蘭が躊躇せずに弄りまくり、ニヤケ顔のまま瞳孔開眼。
玉緒も自然と伸ばした手が、蘭のセーラー服の上着上方に着地。
こちらは柔らかさを確かめるような覚束ない手つき。
驚いたのは蘭が嫌がらず、さらに興奮度を上げて動きを加速させたこと。
玉緒も勢い余って、制服の中に手を忍ばせて、再び弄り始めます。
二人の声はかき消す高架線を走る電話の通過音。
玉緒がピークを迎えたあとは、何事もなかったかのように、無言のまま帰途に着く二人。
自分の本当の気持ちに触れたような気がした玉緒でした。
『だぶるぷれい』5話の感想・考察
玉緒にとって重くのしかかる罰
脇攻め以来、早くも次の刑(ご褒美)が執行されたようです。
まず、大場という美少年は明らかに蘭自身で、その幼少期から彼女は玉緒のことが好きだったと予想されます。
蘭にとっては思い出深いシーンが、玉緒にとっては淡い記憶という、ショッキングな溝に悲しみが到来した模様。
それにしても、中学男子の生理現象は瞬間的に起こるから、美少女を抱きしめてしまったが最後ですね。
玉緒が段々と蘭に抗うことなく求め出したのは、もう紛れもなく好きという感情以外なし。
蘭がダメンズ好きならそのままで恋愛関係になるのは時間の問題。
ですが、玉緒に上位カーストに入ることが条件なら、当分の間は生殺しが続くでしょうね。
まとめ
以上、『だぶるぷれい』5話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
では、最後までお読みいただきありがとうございました(^^
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