この記事では、先生の漫画『君がそれを愛と呼んでも』4巻のネタバレ・感想を紹介します。
『君がそれを愛と呼んでも』4巻のネタバレ紹介
りさが打ち明ける現実は…
覚悟を決めた朋和にりさは、明日花がひどいDVを受けていることを明かします。
それを知ったのは、一年前に家が近かった明日花とりさが仕事帰りの送迎車に乗った時。
明日花が先に降りて、お腹が空いたりさもすぐそこのコンビニで下車しました。
すると顔をケガした明日花を見つけますが、明日花はお釣りも取らず逃げだし…。
酒やタバコの銘柄が違うと暴力を振るわれて戻ってきたところを、またりさに見られます。
りさは陽平と目が合い、手を出されそうになり怯えますが…。
そこを明日花が助けにきて、友達だからやめてと止めて事なきを得るのでした。
こんな状況を見られても、DVじゃないと主張する明日花ですが、りさには危ないから関わらないように忠告。
それ以降明日花は出勤してこず…二週間後に姿を現しましたが、以前と変わらない笑顔から
「何も聞くな」という無言の圧力をりさは感じるのでした。
りさと明日花を助けることを約束し、情報交換のためにSNSで繋がった朋和。
すると一週間後、街で明日花を見かけて大変なことになっているとの連絡が来て…。
りさが明日花の姿を見つけて後を追うと、明日花が帰宅した部屋で大きな音や声がして、出てきた陽平の手に血がついていたというのです。
りさに連れられた朋和は、意を決して単身明日花の部屋に乗り込みます。
数回チャイムを鳴らして、出てきたのは機嫌の悪い陽平。
明日花は朋和の姿を見て、店の客だと言います。
ストーカー呼ばわりされても、通報されたら連れて行かれるのは陽平だと主張する朋和。
すると陽平は、”ほしけりゃオレに勝って奪ってみろよ”と言って朋和を押しだし…。
朋和は階段の下に蹴落とされる間際、陽平を巻き込んで一緒に転がり落ちていきます。
そして自分の手を握り泣く明日花を見ながら、守りたかった子に看取ってもらえるなら十分だと意識を失っていくのでした。
『君がそれを愛と呼んでも』4巻の感想・考察
明日花の涙は誰のため?
りさの相談から陽平との事件へと急展開に!
これでついに朋和と陽平の入れ替わりが起きてしまうのでしょうか?
それだと気になるのは、果たして2人のうちどっちの手を明日花が握ったかですが…。
これがどうも、朋和でなく陽平の方であるように思えてなりません。
まとめ
以上、『君がそれを愛と呼んでも』4巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
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