『社内探偵』は、オフィス内で媚び媚びOLが上司や男を手玉に取って、他のOLがぞんざいな扱いを受けているクレームなどに、キレッキレ人事部が解決していくという漫画。
…と思いきや、途中からドロドロな嫉妬毒女や不倫、不正問題などのヘビーな展開になり、かなり中毒性が出てきます。
をまとめて紹介していきます！
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『社内探偵』19巻の見どころをネタバレ
美和と若林課長の久々の会話！
取引先の若い女子社員に粉をかける半澤専務。
女子社員はうまくあしらいますが…そんな半澤専務に久我が美和のモノマネをして、ぶりっこ全開で近づきます！
一方の美和は若林課長からの電話を受け、縦読み投稿について苦言を呈されていました。
美和は三屋部長の悪事を知っていること、久我が三屋部長によって飛ばされそうなことを話し、人事以外の仕事はしたくない久我が会社を辞めるのだということにして伝えます。
そしてパワハラの汚名を着せられて悔しくないのかと、若林課長に問いかけますが…。
若林課長の背後に奥さんが近づいており、美和との関係がバレてしまいました！
“絶対許さないからね 慰謝料請求するから そのミワちゃんにもね”と言い放たれ、若林課長は独り頭を抱えるのでした。
美和の縦読みに山下の反応は…
山下は久我と会議室で2人になり、”山下許さない”と書かれた美和の縦読み投稿について相談をします。
久我はストレートに若林課長のパワハラ告発で恨みを買ったのだと指摘し、さらには美和が虚偽の告発を告発するつもりなのだとも宣告！
焦る山下に対して久我は、“でも山下さんは三屋部長にそそのかされただけなんでしょう？”と問いかけます。
しかし山下は人事に異動したくて三屋部長に相談をし、その時に若林課長の言動が嫌だと話した結果、”それはパワハラだから見過ごしちゃいけない”と言われたらしく…。
自分が解雇されるかもしれないのかと不安げな山下に、久我は自分に話せることがあったら…と手を差し伸べるのでした。
久我、渾身の反撃を炸裂！
三屋部長が人事部の会議室に入ると…そこには半澤専務の姿もありました！
半澤専務は来月から人事部の担当役員になると言うのです。
それは今朝の役員会で決まったことであり、三屋部長も事前に知らされておらず、顔には出さないものの動揺している様子。
急な決定ではあるものの、上役も現場に入ることで承認がおりやすくなり、人事部にとってはいいことだとされますが…。
会議終了後に三屋部長は久我を呼び止め、林の話ついでに半澤専務の件について言及します。
三屋部長は自信ありげに”僕を疑ってまだ何かしようとしてるなら無駄だよ”と、半澤専務の介入が久我の差し金であるのを見透かしたように言いました。
久我は三屋部長に対しては、もう疑っていないと再度謝罪。
しかし実際は半澤専務に対し、三屋部長が悪質な不正をしているのだと訴えかけ、半澤専務しか頼れる人がいないのだと押していたのです！
しかし半澤専務の対応はかんばしくなく…奥の手として久我は、一之江課長の画像を見せつけます！
2人の不倫関係を知っていることをほのめかし、三屋部長の息のかかったコンプラ委員会の刷新を推薦してほしいと要求する久我。
こうして半澤専務を味方に引き入れ、久我は三屋部長の悪事の全貌を暴こうと意気込みます！
『社内探偵』19巻の感想・考察
若林課長、再起するか？
美和の縦読み投稿のおかげで山下の揺さぶりに成功し、ここからうまく協力者に引き入れられる予感！
そして何より、ここでついに半澤専務と一之江課長の不倫関係というカードを切り、久我が勝負に出たというのが大きいですね。
この攻勢に乗っかって美和も追撃し、さらには若林課長も再起して一緒に戦ってくれるといいのですが…。
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まとめ
以上、『社内探偵』19巻のネタバレ感想の紹介になります。
【ここに次の巻で期待したいシーンなどの予想を書いてください。】
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最後までお読みいただきありがとうございました（^^
しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～ 
ハーレムきゃんぷっ！ 
社内探偵 
