この記事では、BSさん先生のエロシチュ青年漫画『19歳の夏休み』4巻のネタバレ・感想を紹介します。
『19歳の夏休み』4巻のネタバレ紹介
2人きりのビーチでドキドキする大介
ミエの言葉の真意が分からずフリーズしていると、「ねぇ、昨日行った海岸行かない?」と言われ2人で行くことに。
ビーチに着くと2人とも裸になり、シートの上でくつろぎます。
自分のモノが女の人に入るところが見たいと言ったミエの言葉に、他の人とシているところを見たいのか、遠回しに自分とシたいと言ってるのかと考える大介。
誰もいないビーチで2人きり。
横で裸で寝ころぶミエを見てそんな行為に及んだらと考えたりする大介。
もしそうなったらと考えると、もし愛に付き合う報告したら祝いながらも泣かれるんじゃないか等、愛と両思いでもないのにそんな心配をするのでした。
「頑張れ、俺の理性!!」と自分を戒める大介。
そんな大介の様子を見つめるミエ。
そうこうしていると翔太から連絡が。
ミエが先に会話し、その後代わった大介は翔太から2人で何やってるんだとからかわれるのでした。
一先ず翔太と愛と合流する流れになり、民宿に戻る2人。
夜、民宿で4人で飲んでいました。
大介はお酒が初めてということもあり、すぐに顔が真っ赤に。
酔った大介がふと愛を見ると、体のラインが出る服を着ているため前回は気付かなかった女性らしい体形が露わになります。
愛は性格だけじゃなく体まで魅力的だと思う大介。
翔太は今回も服こそ来ていますが下半身は丸出し。
ミエに呆れられるも、友達同士だから何も感じないだろと立ち上がって更に露出させます。
そんなやりとりを見ていた大介が「ミエはどんな人が好きなの?」と質問しました。
知的で落ち着いていて、女性の前で露出しない人と返すミエ。
「あ、愛は?」と愛にも訊ねます。
愛も落ち着いていて寡黙な人がと言われ、自分のことかもと感じる大介。
すると翔太が自分の女性遍歴をあげながら、2人は経験ないからそんな男が良いと言っているが、そんな奴でも行為が下手だと1発で冷めるとアドバイスします。
ミエが雑誌のコラムの知識か何かかと訊ねると自分の経験だと翔太。
名前は言えないが高校でもみんなが知ってるような女ともシたと言う翔太に、自分たちには手を出さなかったじゃんとミエ。
「友達とヤリ目の女は区別してるからな」と言い、翔太はミエに「なんだ?興味あるのか?」と訊ね、その流れから翔太は「ミエ、今夜俺とヤッてみるか?」と言い出すのでした。
翔太とシている相手に驚く大介
その質問に「逆に私とシたい?」と返すミエ。
そして、翔太とシて他の人で満足できなくなったら嫌だし、自分は処女だから翔太とシたら病院送りと言うミエ。
ゆっくりなら大丈夫と言う翔太に、友達とシて痛がるのは屈辱的だから嫌と返すミエ、その2人のやり取りが冗談なのか本気なのか分からなくなる大介。
結局、冗談という流れに落ち着きますが、お酒が回ってくると翔太の初体験の話や、ミエが今まで触った男性のモノの数など話題が段々過激になっていきます。
翔太のモノを触りながら「愛、あんたも触ってみる?」とミエ言うと、困った愛は1日中写真撮って疲れたから先に寝ると言って隣の部屋へ。
「大介、お前も疲れてるなら寝ろよ」と翔太に言われ、「うん、じゃあそうする」と愛が寝ている部屋に行くのでした。
愛と少し離れた場所で寝ころびつつも、同じ空間に愛と2人きりと考えるとドキドキしてしまう大介。
翔太とミエの雰囲気に、今日するのかな等考えてしまいますが疲れているのと酒のせいか、すぐに眠りにつきます。
しばらくしてトイレに目覚めた大介。
横を見ると2人きりなので、翔太とミエはリビングで寝ているのかななど考えましたが漏れそうなのでトイレに急ぎます。
リビングを通るため2人を起こさないようにそーっとリビングのドアを開けると、行為中の2人。
しかも、よく見ると翔太の相手はミエではなく愛なのでした。
『19歳の夏休み』4巻の感想・考察
苦手なミエと2人きりで秘密のビーチ、しかもお互い全裸。
とんでもなくドキドキする展開ですね。
しかし、うぶな大介は手は出せず。
まあ、誘いでなかった場合は最悪ですからこれで良かったと思います。
民宿に戻って4人での飲み会は、やはり翔太とミエのオープン具合が凄かったですね。
途中のやりとりは本気か冗談か分からないテンションの会話なので大介と愛も困惑。
まだまだ2人のやりとりに大介と愛はついていけそうにありません。
そして、最後に夜中大介が見たものは翔太とミエの行為ではなく、翔太と愛の行為でした。
衝撃的な展開で次回が気になります。
まとめ
以上、『19歳の夏休み』4巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
4人での飲み会を先に撤収する大介と愛。
夜中にリビングで行為中の翔太に気付き覗いてしまう大介。
ミエと思いきや相手は愛なのでした。
もし、同じような非日常な恋愛漫画が気になるという方は、以下作品もおすすめですよ(^^
- 闇深:
- エロ:
- 伏線:
- 著者:千代
- 巻数:8巻(完結)
高校教師のラブリンが女子生徒・幸子に禁断愛を寄せるも、その異常性愛っぷりはガチサイコ。夜な夜なベッド下で全裸で息を潜め、熟睡中の幸子を相手にするド変態。完璧な仮面と戦略で邪魔者を蹴散らす、一直線な恋は逆にピュアと言えるのか…。
- 闇深:
- エロ:
- グロ:
- 著者:千田大輔
- 巻数:10巻完結
ある日、コスチュームカードをキャラに実装させるバトルゲームの世界に転送される渋谷メイ。痛覚が伴うグシャっと毎回やられて精神ボロボロ。そこへ救世主の同級生で上位ゲーマー秋葉が協力するも謝礼は性的なアレ…。仮想&現実でも地獄のメイが取った行動とは?
- 闇深:
- エロ:
- 伏線:
- 著者:海道ちとせ
- 巻数:8巻(連載中)
元隣人のイケメン留学生が、壮絶な過去の記憶にフタをした幼なじみと同居し、彼女を自分なしでは生きられないよう着実に洗脳していくヤンデレ漫画。賛否両論の中でいよいよ最終回へ突入!
- 闇深:
- エロ:
- 魔性:
- 著者:長崎さゆり
- 巻数:6巻(連載中)
魔性女を描く伝道師・長崎さゆりの最高傑作。虐待→覚醒→多重人格→サイコ男を操り、嫉妬錯乱の女を人生終了させるという若干小学生の激動ストーリー。人間のあらゆる欲望が彼女の周りで蠢き、人間の進化の如く適応能力を発揮して打破するシーンはため息もの!
- 闇深:
- SF:
- グロ:
- 著者:宮月新/向浦宏和
- 巻数:8巻(完結)
真琴と危機迫る病床の妹だけが昨日にタイムリープ。翌日を迎える手段が「その日人を殺すこと」と判明。いじめ主犯や暴行魔、サイコ女をターゲットに確実に日数を進めるも、このSFを暴いてくる異常刑事とも鬼バトルを展開。絶望感が病みつきになる完結作!