この記事では、BSさん先生のエロシチュ青年漫画『19歳の夏休み』6巻のネタバレ・感想を紹介します。
『19歳の夏休み』6巻のネタバレ紹介
家庭教師の仕事を頼まれた大介
激しく行為を行う翔太と愛。
2人で最高潮を迎え大量に発射する翔太。
「わぁ、すげーいっぱい出た。待ってろ、今拭くから」と部屋のドアを開けて1人で退屈しているミエにタオルを取ってくれるようお願いします。
ミエはさっきまで全裸だったのに何を恥ずかしがっているのか、その程度のことで自分を使うなと呆れた顔。
「そうだよな。自分で持ってくよ~」と部屋から全裸で出てくる翔太。
ミエは心の中で翔太と愛をバカにしつつ、遊ぶのにちょうどよかったのにと残念に思いましたが、これからは大介で遊ぼうと気を取り直しソファに横になります。
そんなミエを横目で見る翔太は少しドキドキするのでした。
一方大介は小学生の時の担任の若宮明美先生の元へ来ていました。
明美は島で1番の資産家である若宮茂雄の長男の嫁で、島に馴染めなかった母の唯一の友人でした。
明美は大介が東大生になったことを喜んでいました。
大介は娘の紗月が高校生のため島にいないかと思っていたと伝えると、元々は本島に紗月と住んでいたが、義母が亡くなり義父の世話をするために戻ってきたらしく、今は教師も辞めたそうです。
しばらくは紗月の話をしていると流れで「あなた小さい時はお父さん似だったけど、だんだんお母さんに似てきたわね」と言われ「父を知ってるんですか?」と質問する大介。
どうやら大介の父親は島の出身で母親と付き合いだしてから島を出たとのこと。
「お父さんとは時々会ってるの?」と明美が質問してきますが「いいえ、一度も。僕が赤ん坊の時、母と別れてすぐに海外に行ったから」と返し、何で母親は父親がこの島出身だと教えてくれなかったのだろうと思い寂しそうな表情を浮かべる大介。
そんな大介に明美があるお願いをします。
それは紗月の家庭教師。
紗月が勉強したがらなくて困っているが、本当の兄のように慕う大介の言うことな従うかもしれない、給料は大学1年分、お小遣いも別で渡すと言われます。
母親の負担も減らせてお小遣いも稼げるからいい仕事です。
大介が帰った後、明美は今の礼儀正しい大介を見て「ありえない。あんな礼儀正しくて純朴な子が村中の女を食い荒らしてた天下のプレイボーイ、鉄遊馬の息子だなんて」と驚愕するのでした。
大介は明美の家からの帰り道、やっぱり東大ってすごいなと思うのでした。
数日いて帰るつもりだった大介でしたが、しばらく島に残ることになりそうです。
大介の19歳の夏休みが本格的に始まりました。
体つきも性格も変わってきた大介
スケジュールも作って生活を始めた大介。
1か月この生活をしていますが家庭教師の時間以外は全く計画通りにいきません。
「おはよう大介」と晴子に言われ「おはよう晴子さん」と返します。
大介を見て「ずいぶんガッシリしてきたじゃない」と晴子に言われ照れる大介。
晴子の食事と最近の筋トレのおかげですと答え、自分でもこの島に来てからのコンディションの良さに驚いていました。
そして、翔太が愛といつもいるため、最近はミエが時々大介に連絡してくるようになりました。
大介のモノを弄りながら読書をするミエ。
自分のモノを触るために呼び出しているだろと質問すると「うん」と即答で返すミエ。
「彼氏作れよ。俺にこんなことしてないでさ」と大介が言うと、恋愛に興味がないと答え、さらに自分の恋愛観を語ります。
ミエは話し終わると大介のモノを再び弄り始めます。
たくさん出てくる大介のモノを見て、大介のオナニー事情を質問してくるミエ。
大介は恥ずかしがりながら答えていきます。
質問が終わると一層激しくなるミエのモノ弄り。
「何してるんだよ」と大介が困惑していると出るところが見たいと言い出すミエ。
「それは駄目!!プライバシーだ。恥ずかしいだろ」と股間を押さえて反対を向く大介。
ミエは「じゃあ私の体触らせてあげる。アソコ以外全部」と言い出します。
「付き合ってもないのにそんなこと」と言う大介の尻を叩き、「いつの時代の人間よ!江戸時代から来たの!?」と笑うミエはゴロンと横になります。
大介はミエに選択を迫られるのでした。
『19歳の夏休み』6巻の感想・考察
今回は小学生の時の先生が出てきました。
話の流れで大介の父親が島の出身だったこと、更には島1番のプレイボーイだということが分かりました。
大介の父親は翔太みたいな感じですね。
大介は家庭教師を頼まれたため、島にしばらく滞在することに。
1か月しかまだ滞在していませんがかなりガッシリした体形になってきました。
食事と筋トレのおかげと言いますが異常な成長具合で更には性格も明るくなってきました。
調子に乗って父親みたいにならなければいいですが…。
最近ではミエは翔太と愛に愛想を尽かし大介に乗り換えたみたいです。
大介のモノを弄るためだけに連絡しているというのもすごい話です。
最後にミエが自分の体のアソコ以外触らせてあげると言ってきました。
代わりに大介の出している所を見せろと言ってきます。
大介はどういう選択をするのでしょうか?
まとめ
以上、『19歳の夏休み』6巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
家庭教師の仕事を頼まれしばらく島に滞在することになった大介。
ストレスのない生活で段々がっしりした体形になってきました。
大介の本格的な19歳の夏休みが始まります。
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