ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない5話ネタバレ感想！先を見据えている雄介に感心する深月

この記事では、増田ちひろ/裏地ろくろ先生の漫画『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』５話のネタバレ・感想を紹介します。

『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』５話のネタバレ紹介

先を見据えている雄介に感心する深月

深月を上に乗せ行為をする雄介。

自分では最後までしたことがない深月をそのまま押し倒します。

初めてで痛がる深月。

「あ、あの、また今度がんばるので」と今日はやめようとする深月に「ダメだ」と言いそのまま一気に最高潮に達する２人なのでした。

翌朝、目が覚めた雄介。

ドアの向こうでおずおずしながら、朝ごはんが出来たと報告する深月。

レトルトだけの朝ごはんに味気ないなと思っていると、深月が咳き込みだします。

「風邪か？うつすなよ」と言う雄介に「昨日ちょっと無理したものですから」と少し嫌味っぽく言う深月。

「そうかうつすなよ」と返す雄介にムッとするのでした。

そして、深月たち３人を集めこれからのことを話す雄介。

自分に従うこと、今日は３人で探し物をすること等やることを伝え出かけるのでした。

雄介はまず２階のフロアの開放を目指し、ゾンビをこの階から一掃します。

２階は日用品やドラッグストアなどあるため、物資の搬入の手間が減らせるからです。

１階の食料品売り場も開放しようと思えば出来ますが、食料が自由になるとまた深月が暴走しかねないので、雄介と一緒にいた方が得だという状況になるまでは開放しないことに。

夜、帰ってきた雄介の手には炊飯器がありました。

さらに雄介から２階の開放を聞かされ下の階に降りた深月は目を輝かせます。

寝具やカーテンを見る深月に適当でいいと雄介。

ずっとここにいるわけじゃないと話す雄介に驚く深月。

電気や水が止まったら山で見つけた野外活動センターに行くと説明する雄介に感心する深月は、口は悪いが励ましたりしてくれる雄介に少し嬉しそうです。

深月はポケットから地下のシャッターの鍵を出し、他の物もデスクにまとめていると雄介に伝えます。

翌朝、雄介が朝ごはんを食べに行くと辛そうな感じで机にもたれかかる深月の姿が。

どうやら風邪を拗らせたようです。

優たちにはただの風邪と言いつつも、もし自分がゾンビには噛まれ発症してないがキャリアだったら、この症状はゾンビ化もあり得ると迂闊に行為をしたことに落ち込む雄介。

その後、深月が目を覚ますと近くの机に水とお粥が。

優たちはうつらないように別の部屋で寝ていました。

枕元には図鑑があり、優たちには優しい雄介に顔が綻ぶ深月。

別の場所で椅子に座って眠る雄介を見つけ、おそらく色々頑張ったであろう雄介に感謝します。

そしてこんな世界でずっと１人だった雄介に少し同情し、自分たちで寂しさを紛らわせているのかなと考えた深月。

そんなことを考えているとくしゃみをしてしまい、その音に雄介は飛び起きます。

ただの風邪だったことに安心した雄介。

いつものように冷たい感じの対応をする雄介ですが、深月は笑顔になるのでした。

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『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』５話の感想・考察

雄介と行為をして風邪をひいてしまった深月。

雄介はゾンビ化かもと焦っていましたがただの風邪でした。

口では冷たい対応の雄介ですがなんだかんだ優しいですね。

そんな雄介に段々見る目が変わってきている深月。

もう雄介に惚れているのでは？という風に見えてきました。

あと、深月も感心していましたが雄介はかなり先のことを考えて行動していて凄いなと思いました。

しかもちゃんと３人で移動するように考えているのも良いですね。

深月も雄介を軽蔑しなくなってきたので、これからは今よりもっと良い関係を築けそうで良い流れになってきました。

まとめ

以上、『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』５話のネタバレ・感想考察の紹介になります。

行為をしたせいか風邪を引いてしまった深月。

ゾンビ化したらと自分の迂闊な行動を反省する雄介なのでした。

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