この記事では、増田ちひろ/裏地ろくろ先生の漫画『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』2話のネタバレ・感想を紹介します。
『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』2話のネタバレ紹介
雄介が出会った3人の生存者
黒瀬と行為を行いながら「深月ちゃんかわいかったなー。胸もそこそこあったし」とにやける雄介。
数日前、デパートで出会った生存者に食料を持って来ると物凄い勢いで食べ始める少年2人。
その様子に驚く雄介は深月に「どれがらい食べてなかったんだ?」と訊ねますが深月にもどれくらいか分からないようです。
深月もお腹が空いているだろうに少年たちが勢いよく食べて口の周りが汚れいているのに気付き世話をするのでした。
その姿に感心する雄介なのでした。
食事も終わり雄介は早速質問を始めました。
深月の話によると初めはこの場所に8人ほど居たらしいのですが外の様子を見に行くと言って出て行く人が増えたそう。
しかし、誰1人して帰ってこなかった、自分は弟2人いたからここに残ったのだそうです。
そのタイミングで深月は自己紹介をします。
弟は優と隆司と言うらしく3人ともお辞儀する姿に、育ちの良い家庭かなと思う雄介。
雄介が来たことで当然の質問ですが、安全になったのか質問してくる深月。
その質問に3人が出るのは無理と伝える雄介。
深月は連れて行ってくれることもと食い下がりますが、「無理だね。人が多い方がやばいんだよ。あいつら群がってくるから」と誤魔化します。
弟だけでもと言われますが避難所もダメだったことを伝えると一気にくらい表情になる深月。
3人とも追い詰められているのかおとなしい印象を感じた雄介は、今ある食料は置いておく、また食料を持って来る、救助の人間にあったらここのことも教えると伝えます。
明るい表情になった深月は何度もお礼を言うのでした。
きっと助けが来ると伝え帰った雄介ですが、内心は「来ないと思うけど」と考えていました。
そんなことを思い出し黒瀬に深月を重ね最高潮を迎える雄介なのでした。
スッキリした雄介は自分にはやらなければならないことがあると出掛けます。
まずは食料の確保です。
大概の物は腐っていてダメですが、幸いスーパーで冷凍の肉がありました。
後は腐りそうな物の処分です。
いつどこを使うことになるか分からないため、山に捨てることにした雄介は運ぶための車を探します。
その途中で雄介は不思議な光景を目にします。
朝の8時過ぎ、ラッシュの時間帯に駅をうろつくゾンビ達。
電車を待っているように見える姿に、おぼろげながら生前の行動パターンを守っているようにも見えます。
とりあえずこのことを調べるのはまた後日にして車を探す雄介。
幸い町工場で見つけたダンプが使えたため、それから数日間は数軒のスーパーの清掃をするのでした。
快調に作業が進み、さらにはゴミ捨てに向かった山で使えそうな野外活動センターも見つけ、今の場所がダメになったらここもいいかもと思う雄介。
数日かかったゴミ運びも終わり、この後の予定を考えているとあることを思い出しました。
「悪い、遅くなった」と深月たちの元へ戻った雄介。
食事を食べ満足した優たちにお菓子を渡し、雄介と深月は少し席を外します。
深月は雄介に感謝しつつも、口ごもりながら食料を頻繁に持ってきて欲しいと言いたげです。
雄介は深月たちをこれ以上助けてもメリットがないため、面倒臭くなっていました。
「まぁ、考えておくよ」と深月に伝えその場を去ろうとします。
雄介の態度が明らかに変わったの気づいた深月は謝り、泣きながら「助けてください。お願いします」と懇願。
そんな深月に助けてやるから代わりに抱かせろと言う雄介。
当然怒り出す深月に、他に何が出来るのか質問。
この場所の提供と見張りと答える深月に要らないと一言。
深月はこんな時こそ助け合うべきじゃないのかと言いますが、助け合いになってないと一喝する雄介。
「助かりたきゃ、何かを犠牲にしろ」と言う雄介に「手でします」と答える深月なのでした。
雄介の要求に軽蔑する深月
深月が涙を堪えながら雄介のズボンを脱がすと雄介のモノが出てきました。
それをぎこちない手つきで奉仕し始めますが、慣れない手つきに雄介はこうやるんだってやり方を説明します。
そのまま続けますがイマイチな雄介は、突然深月の服を脱がし胸が露わになる深月。
「な、何を!?」と慌てる深月に「お前、下手くそだからサービスないと出なさそうだ」と深月の胸を弄り始めるのでした。
胸を弄られ声を堪える深月に「早く終わらせたいなら気合い入れてがんばれ」と雄介。
雄介が最高潮に達するまでその状態が続くのでした。
それから1週間、この世界で生き残るための準備を始めた雄介。
さらにゾンビ達の行動もGPSでチェック。
するとやはりほとんどの個体は朝家を出て、夜帰宅という行動しているようでした。
調べものも終わり深月たちの元に向かう雄介。
その日も雄介のモノに奉仕する深月。
「ずいぶん素直になったな」と雄介が言うと「弟のオムツ替えてたから介護だと思えば別に」とプライド高めの発言。
ある程度満足した雄介が部屋を出ると隆司がおもちゃで遊んでいました。
申し訳なさそうにその場から退散しようとする隆司に「いい、いい遊んでろ」と言うと、隆司のお腹の音が鳴り響きます。
食べ物いっぱいあっただろと訊ねると、深月に節約するように言われているとのこと。
節約はいいことだなと話していると深月が出てきました。
深月は雄介に軽蔑した目をし隆司を連れて優のいる部屋に向かうのでした。
雄介も自分の部屋に帰ろうとして1階まで降りるとバッグを忘れたことに気付きます。
面倒臭いが戻らなくてはと元来た道を戻ると、チンとエレベーターが開き中から深月たちが出てきました。
「何してんだ?」と雄介が声をかけると3人が一斉に逃げ出します。
「おい!どこ行く!!危ねえぞ!!」と言う雄介の制止に「家に!家に帰るの!!!」と叫びながら走る深月なのでした。
『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』2話の感想・考察
雄介が出会った3人の生存者。
深月と優と隆司という3兄弟でした。
深月の言うことを聞きお利口さんの弟たち。
こんな状況で食べ物をくれる雄介に感謝していました。
ここまでは良かったのですが、やはり食べ物を持って来るということは奉仕活動で出来ない雄介。
ついには深月に抱かせろ発言です。
こういう状況なら助け合いではと言う深月にも納得出来るし、雄介の一方的な持ち出しだというのも納得できます。
確かにWINWINの関係ではないので、この場合は雄介に従うしかない深月。
まあ当たり前ですが深月は雄介を軽蔑。
そして、最終的には雄介の制止を振り切り家に帰ると逃げ出してしまうのでした。
雄介以外はゾンビに襲われてしまうので、外に出た深月たちはどうなってしまうのでしょうか?
まとめ
以上、『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』2話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
出会った深月たち3兄弟の世話をする雄介。
だんだん雄介だけが持ち出しするのが嫌になり、深月に抱かせろと言うのでした。
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