この記事では、先生の漫画『君がそれを愛と呼んでも』20巻のネタバレ・感想を紹介します。
『君がそれを愛と呼んでも』20巻のネタバレ紹介
朋和がホストに転向！
決意を得た朋和は、シンヤに押し切られて内勤からホストになります。
しかし１ヶ月経っても売れず、シンヤに相談すると、強引なLINEを送るよう指示され…。
すると翌日、本指名が山ほど取れ、シンヤの言うとおりぐったりするほどいそがしくなりました。
これまでの朋和は、相手が望むように動いているだけ。
言われる前に自分から与え、情を育てた上で相手が望まないことでもやってくれと言える関係を育てられるのがホストであり、朋和に足りないものだったのだと、明日花とのことも引き合いに出してシンヤは助言するのでした。
朋和の成長に期待をかけつつ、シンヤはついに陽平と会いに行くことに。
明日花と直接は初対面のシンヤは、自分が陽平づてに紹介した女医のことで礼を言われますが、同時に請求されてないはずの治療費を陽平がせしめていることを知ります。
一方でシンヤ以外誰にも連絡できず、「朋和」の姿となりかなり参っている陽平。
宅飲みができて久々に楽しかったと礼を言いますが、シンヤから真面目に働くことを提案されてもキッパリと拒否し…。
「陽平」の姿をした人間が現れても手を貸さないように頼みますが、シンヤからは自分の言うことを聞かない陽平の言うことは聞かないと返されてしまい、既に朋和からの接触があることを勘づくのでした。
『君がそれを愛と呼んでも』20巻の感想・考察
陽平はどう動く？
朋和のホストとしての生き方に希望が見えてくると同時に、シンヤのかっこよさが炸裂した回！
シンヤの元で、朋和がどのように成長していくのかが楽しみですね。
一方でくすぶっていた陽平が、ついに朋和とシンヤの接触に気づいてしまった模様。
行く手を阻む障害として、陽平は今後どう暗躍していくのでしょうか？
まとめ
以上、『君がそれを愛と呼んでも』20巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
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