処女仲介人～奪ってほしい女達5巻のネタバレ感想！結衣の悩み

この記事では、橋浦健太先生の漫画『処女仲介人～奪ってほしい女達』５巻のネタバレ・感想を紹介します。

『処女仲介人～奪ってほしい女達』５巻のネタバレ紹介

結衣の悩み

結衣の初めてを自分が貰えると喜ぶ父親。

痛くないかいと結衣に尋ねる父親に、結衣は「私、初めてじゃないから」「パパ以外の男と、もう、、、」と伝えます。

すると父親は豹変し、結衣の髪を掴み「アバズレ、尻軽、クソビッチ、お前はパパを裏切ったのか」と激高し暴力を振るいます。

そして場面は変わり大和と螢。

今回も無事依頼をこなし、螢に「そろそろ賃金が発生しても良いと思うんだけど」と言う大和に、「調子に乗っていると痛い目見ますよ」と螢。

「痛い目」と聞き大和は、最近結衣の様子がおかしい。

毎日自分の家に出入りしているが、その度に身体に痣を作ってきてるが何か知らないかと螢に尋ねます。

それを聞いた螢は暗い表情です。

時は変わって家に帰る大和。

すると部屋には結衣が来ていました。

結衣に自分の家にはちゃんと帰っているのかと尋ねる大和に「うん」と答える結衣。

大和は結衣の眼帯を取り、「こんな怪我をどうして」と聞くと結衣は大和に抱きつき「私が処女じゃないと知ってから、パパが暴力を振るうようになって。わたし当分ここにいたい」と伝えます。

掃除や家事とか自分に出来ることはするからと懇願。

そんな結衣に「ごめん、俺が結衣の処女を奪わなければ」と言う大和に「だったらまた私を抱いてください」と言う結衣。

困惑する大和なのでした。

前回の依頼者梅沢は街コンに参加していました。

柔らかい印象に変わり会場では男性陣が色めきだします。

しかし、会話が盛り上がらずボッチになってしまう梅沢。

帰りながら、処女を卒業して少し自分に自信が持てたのに何が悪かったのだろう。

髪型、服装、話す内容、年齢等考えながら少しイライラの様子。

そんな梅沢の頭には大和のことが。

しかし、処女を卒業した自分が行く理由もないしと思いながらも、お土産を持って大和の家に向かいます。

部屋に着くと何やら中で一悶着している様子。

ドアを開けた梅沢が見たものは、結衣が裸で大和に乗り「もう私が処女じゃないからですか？」と問う結衣に「俺が結衣を抱いても問題は解決しない」と言う大和。

そんな２人を一旦落ち着かせ、「付き合っているの？」と尋ねる梅沢。

付き合ってはないが、なんかそういう雰囲気になったと言う結衣。

悪戯な笑みを浮かべながら「もしかして嫉妬してたんですか？」と言う結衣にあたふたする梅沢。

結衣の制服を見て「お嬢様高校で良家のあなたがこんなところにいて親御さんは心配しないの？」と尋ねる梅沢に「実は親に性暴力を受けて家出してきたんです」と微笑む結衣。

話を聞いた梅沢は大激怒。

警察に連絡しようとする梅沢を止める結衣。

あと少しで卒業して家を出れるからと。

そして大和も、警察に通報すれば父親からは解放されるが家計が破綻し結衣は大学に行けなくなるから幸せにはなれないと言います。

自分が出向いて結衣の父親に直接交渉するという大和に、彼女の処女を奪った張本人が出向くなんて火に油と梅沢。

悩む３人。

そこへチャイムが鳴り螢が新しい依頼者を連れてきました。

なんと次の依頼者は結衣の母親でした。

母親は「私を抱いてください」と大和に言うのでした。

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『処女仲介人～奪ってほしい女達』５巻の感想・考察

梅沢が街コンに参加したようですが中々うまくいかないようですね。

悩む梅沢が向かったのは大和の家。

大和はモテモテですね。

そして今回、結衣の「例」の話が明らかになりました。

大和に処女を奪ってもらったことで父親から暴力を受けているのでした。

そしてそれを解決する方法が見つからず、梅沢も交えて悩むのでした。

そんな３人の元へ次の依頼人を連れてきた螢。

その依頼人はまさかの結衣の母親でした。

結衣の母親の登場で、結衣の悩みは解決するのでしょうか？

今後の展開が楽しみです。

まとめ

以上、『処女仲介人～奪ってほしい女達』５巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。

次の依頼者はまさかの結衣の母親。

この展開で結衣の悩みは解決するのでしょうか？

次回も楽しみです。

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