この記事では、先生の漫画『君がそれを愛と呼んでも』5巻のネタバレ・感想を紹介します。
『君がそれを愛と呼んでも』5巻のネタバレ紹介
目覚めたらDV男の姿に！
朋和が目覚めると、付きっきりで手を握っていた明日花の姿が。
そして陽平の身体と入れ替わってしまっていました！
朋和の身体の方は重体で、この先意識が戻るかどうかもわからない状況らしく…。
翌日には退院できましたが、このまま陽平のフリをしていていいものかと戸惑います。
しかし本当のことを明日花が知れば、責められて見放されるかもしれず…。
明日花しか頼れる人がいない現状、朋和には黙っているしかありませんでした。
2人の部屋に到着すると、凄惨な暴力の跡が垣間見られます。
明日花は早くケガを治してお店に出ると笑顔で言い…。
朋和は思わず”あんな所で働かなくていいっ！！” と怒鳴ってしまいます。
すると明日花が泣きながら謝ってご機嫌を取りに来たので、優しく抱きしめる朋和。
思わず明日花に欲情し、それに気付いた明日花に口で奉仕されてしまいました！
自分を陽平のための道具のように扱う明日花に、朋和は優しくキスをします。
すると明日花は、”…嬉しい…初めて…キスしてくれた”と喜びました。
朋和は、陽平がしないなら自分が明日花を幸せにすると、明日花を抱こうとします。
しかし明日花は”なんで今日は首絞めてくれないの…？”と言い放ち…。
『君がそれを愛と呼んでも』5巻の感想・考察
明日花はDV依存症？
突然正反対の人生を歩むことになった朋和ですが、明日花のこと以外は大して気にしていない模様。
陽平として生きるなら、悪い仲間とも付き合わなければいけませんが、一体どうするつもりなのでしょうか？
そして早速明日花の闇の深さに触れることに。
明日花を本当の意味でDVから救い出すことはできるのでしょうか…？
まとめ
以上、『君がそれを愛と呼んでも』5巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
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