この記事では、とらふぐ/江口心先生のコミックなにとぞ連載漫画『ワタシってサバサバしてるから』20話のネタバレ・感想を紹介します。
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『ワタシってサバサバしてるから』20話のネタバレ紹介
社史編纂室での仕事スタート
前回、歓送迎会も終わり帰ろうとする鈴木を捕まえた網浜。
次の日営業で早い為帰りたい鈴木ともう1軒行きたい網浜の攻防が続きます。
歓送迎会で飲み過ぎた網浜は吐き気でしゃがみ込みそれを介抱する鈴木。
介抱してくれた鈴木を見て網浜はニヤリ。
網浜はあそこで休んでいくかとラブホを指さします。
危険を察知した鈴木は通りかかったタクシーに乗り込み、網浜から逃れることに成功したのでした。
数週間後、この日は網浜の社史編纂室へ初出勤日。
自己紹介で自分の有能さをアピールして立場を分からせてやると意気込む網浜。
しかし、追い出し部屋と言われる社史編纂室のメンバーはとても暗く網浜は自分の有能さアピールも不発します。
ふと網浜は会社がこの部署に自分を送り込んだ理由に気付きます。
それは「この部署を私に何とかしてほしいってことね」というまさかの勘違い。
早く結果を出して元の編集部に返り咲いてやるとやる気を出す網浜。
そんな網浜の指導役は嘱託社員の千堂という年配の男性でした。
こんな年配の人が自分の担当なのかとつまらなそうにする網浜は、千堂が指導している間も上の空。
そんな網浜を見て千堂は地味な部署ですがやりがいはあるんですよと伝えました。
「社内報の編集なんてやりがいもないし、自分が実力を発揮できるのは華やかな編集部が1番」と文句をいう網浜に千堂は、「君は自分の事が全く分かっていないんだね」と言う千堂。
それにムカついた網浜は鬼の形相になるのでした。
『ワタシってサバサバしてるから』20話の感想・考察
前回、網浜に捕まった鈴木は何とか逃げることが出来たようですね。
あのまま捕まっていたら大変なことになるところでした。
今回初めて網浜は社史編纂室に出勤しました。
どこに行ってもマウントを取りたがる網浜は流石という感じでした。
しかし、噂通り暗めの部署の為、その作戦は不発。
そんな網浜についた指導係の千堂はベテランという感じでした。
そして、自分の事を全く分かっていないと伝える千堂に網浜はブチギレモード。
千堂は上手く網浜を扱うことができるのか、または網浜を真っ当な社員へと導くのか、今後の展開に期待です。
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まとめ
以上、『ワタシってサバサバしてるから』20話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
初めての社史編纂室への出勤でマウントを取るのに失敗した網浜。
指導役の千堂は網浜に何を伝えるつもりなのでしょうか。
鬼の形相の網浜が次回どうなるか楽しみです。
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