この記事では、先生の漫画『君がそれを愛と呼んでも』8巻のネタバレ・感想を紹介します。
『君がそれを愛と呼んでも』8巻のネタバレ紹介
状況に流されて朋和は…
母親に本当のことを話せなかったことを気にしつつ、どう伝えるべきか思い悩む朋和。
今日は出勤すると言う明日花に、”お店は辞めてくれないかな…”と頼み、自分が働くと言いました。
すると明日花は喜ぶどころか、”退院してからずっと変だよ”と訝しみます！
以前の「陽平」とは変わったことを受け入れてもらうため、朋和は明日花のために変わろうとしていると言ってみますが…。
“今の陽平は…怖い…”というのが明日花の返答でした。
朋和には明日花の考えていることがさっぱりわからず、葛藤するばかり。
そして考え込む朋和の顔色を窺い怯える明日花を見て、中学の頃より確実に悪化していると感じるのでした。
気分転換にコンビニに行き、いちゃつくカップルを目にした朋和は思いつきを得て走って帰り、明日花に”今からデートしよう！”と提案！
明日花は戸惑いますが、リクエスト通り可愛い格好をして登場します。
公園デートで、明日花が撮った写真を褒める朋和ですが、明日花はその様子に朋和本人の面影を見てしまい…！
明らかに「陽平」とは違うその様子から、明日花は朋和と入れ替わっていることに勘づきつつ、しかしあり得ないその発想を否定するのでした。
『君がそれを愛と呼んでも』8巻の感想・考察
入れ替わりがついにバレる？
陽平を演じることがほとんどできていない朋和はボロばかり出していますが、そこから朋和の面影までに行き着く明日花はさすがですね！
陽平と朋和が入れ替わっていることに確信を持ってしまえば、明日花は一体どうなってしまうのでしょうか？
長続きするはずのないひとときの幸せが、どう終わりを迎えるのかにハラハラさせられます。
まとめ
以上、『君がそれを愛と呼んでも』8巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
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