この記事では、先生の漫画『君がそれを愛と呼んでも』9巻のネタバレ・感想を紹介します。
『君がそれを愛と呼んでも』9巻のネタバレ紹介
違和感を覚える明日花は…
公園デートの帰り道、明日花は繋いでいた朋和の手を離し、夕飯の買い物をして帰ると言いました。
付き合おうとしますが、「陽平」がするわけない行動を怪しまれてしまうので、朋和は先に帰宅して母親に手紙をしたためました。
そこには病院でトラブルを起こした謝罪、自分が本物の朋和であること、したがって「朋和」が目を覚ましても別人であること、今の自分の連絡先を記載し…。
そこで明日花が帰ってきたので、朋和は絆創膏の箱の下に手紙を隠しておきます。
朋和はまるで新婚生活のような、夢みたいな光景に感激をしながら調理の手伝いを申し出て、明日花に怪しまれつつも野菜を切り始めました。
すると”私に何か隠し事してない?”と尋ねられ、思わず指を切ってしまいます。
慌てた明日花が絆創膏を取ろうとしますが、そこには朋和が手紙を隠したばかり。
朋和が慌てて引き止めると、弾みで傷口が明日花の口元に当たり…。
すると明日花は照れながら何かを察した様子で、ケガをした指を丹念になめ回し、たまらなくなった朋和は明日花を押し倒して抱きます。
ところが明日花は、最中に首を絞めないことが気がかりなようで…。
“それって必要なこと?”と朋和が尋ねると明日花は取り乱して、それはずっと一緒にいるという約束の証なのだと訴えかけて泣き出してしまいました。
すると朋和は明日花に、実は記憶喪失で細かいことが曖昧なのだと言い、その場を取り繕います。
明日花は気づいてやれなかったことを謝り、”早く記憶取り戻せるといいね”と言ってくれますが…。
朋和の方は、なんとなく気持ちが噛み合っていないような違和感に、不安を覚えます。
そして約束とその証について尋ねると、明日花は「陽平」と出会った時の話を始めるのでした。
『君がそれを愛と呼んでも』9巻の感想・考察
明日花・陽平の馴れ初めとは?
明日花の思う違和感についてはどうにかごまかせたものの、すべてがバレてしまう手紙がまだ残されていることで油断がならない状況です。
そんな中、明日花が始めた陽平との出会いの話とは、一体どんなものなのでしょうか?
まとめ
以上、『君がそれを愛と呼んでも』9巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
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