この記事では、とらふぐ/江口心先生のコミックなにとぞ連載漫画『ワタシってサバサバしてるから』32話のネタバレ・感想を紹介します。
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『ワタシってサバサバしてるから』32話のネタバレ紹介
会長の正体に驚愕する網浜
会長直々の呼び出しに心が躍る自サバ女網浜。
広報部の面々に私の能力を評価できる訳ないと心の中で嘲笑うのでした。
間島に案内され会長室の前まで来た網浜は「そういえば会長の顔って見たことなかったな」等考えていると「どうぞ」と言われ間島と一緒に会長室に入ります。
中に入ると1人の男性が。
間島が「網浜奈美さんをお連れしました」と男性に伝えると「ありがとう、間島くん」と男性が振り返りました。
網浜はその男性の顔を見て「へ?」と呆気に取られます。
その男性は千堂でした。
「千堂さん!?こんなところで何やってんの~?」と網浜は千堂に話しかけます。
それを見て焦る間島。
千堂は何も言いません。
ただならぬ雰囲気に気付かない網浜は千堂に「千堂さん、会長はどこ?私、会長じきじきに呼ばれちゃってさ~、千堂さんには悪いけどたぶんもうすぐ社史編纂室から編集部に戻ることになると思う。短い間だったけどまあまあ楽し―」と言った所で千堂が口を開きます。
「網浜さん、もうあなたに戻る場所はないですよ」とギロリと睨む千堂。
そんな千堂に「いいから会長はどこにいるのよっ!!」と詰め寄る網浜。
そんな網浜に慌てて「今、網浜さんの目の前にいらっしゃる方が会長です!!」と伝える間島。
「何言ってんの、この人は社史編纂室の」と言う網浜を遮り、「改めまして網浜さん。光洋出版社会長の千堂です」と名乗る千堂。
それを聞いた網浜は絶望するのでした。
『ワタシってサバサバしてるから』32話の感想・考察
ウキウキの網浜が会長室に行くと、待っていたのは千堂。
まさかの千堂が会長という展開に驚きました。
状況的にそれしかないのに中々気付かない網浜。
そして、千堂の言葉に怒り食って掛かる始末。
間島が網浜に伝えますが信じられませんでしたが、千堂が改めて名乗ったことで状況を理解した様子。
一気に絶望のどん底に落ちていく網浜なのでした。
この状況でも、持ち前のプラス思考で乗り越えるのか、それとも流石に打破出来ないのか、次回の展開が楽しみです。
流石にもう無理な気がしますが…。
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まとめ
以上、『ワタシってサバサバしてるから』32話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
網浜が会長室に行くとそこには千堂の姿が。
千堂が会長だと知り絶望する網浜なのでした。
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