この記事では、COMICゴイチ配信漫画『ハーレムきゃんぷっ！』６巻のネタバレ・感想を紹介します。
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『ハーレムきゃんぷっ！』６巻のネタバレ紹介
怖くて一人でトイレに行けないハルキ
温泉を満喫したハルキたちを乗せ車を走らせる健介。
ハルキは「おい！温泉の選択だけは褒めてやるぞ」と健介を褒めます。
健介はバックミラー越しに澄子を見ると微笑む澄子。
その様子を見て先程の更衣室と違い普段の澄子に戻っていると不思議そうにする健介。
まるでペットのように健介を扱ってきた澄子に大人として先生としてビシッと対応せねばと思うのでした。
しかし脱衣所を勘違いしたのは澄子だが、勢いに飲まれたのは自分の過失。
結局は自分が悪いとされかねないと、ここは全てを忘れることにした健介。
忘れようとした健介ですが、澄子のスタイルの良さを思い出し感心するのでした。
すると後ろから澄子が「先生っ。気持ちよかった、ですよね？」と突然耳元で囁きます。
突然そんなことを聞かれ思わずハンドル操作を誤りそうになる健介。
澄子以外の３人は事故しそうになったことで大慌て。
健介はみんなの前でなんてことを聞くんだと慌てますが、澄子はお風呂が気持ちよかったかを聞きたかっただけのようです。
勝手に勘違いした健介は「くッ、この娘は計れん」とただただ動揺するのでした。
キャンプ場に着いた５人は食事の準備を始めます。
食事が楽しみな４人に健介が用意したのは大きなお肉。
これを塩コショウで食べるというシンプルながら絶対美味しい料理です。
それを聞いた４人はわあっと歓声を上げるのでした。
食事も終わり眠たくなってきた面々。
健介は焚き火の後始末があるため４人に先に眠るようにと促します。
４人がいなくなると、ここからは大人の時間とビールとつまみで時間を過ごす健介。
酒も進みテントの中を想像しニヤけていると背後でハルキがじーと見つめていました。
ハルキに気付き慌てる健介。
何も変なことを考えてないと言い訳する健介を疑いの目で見つめるハルキ。
するとハルキが何かボソボソと喋っています。
中々聞こえるように話さないハルキに「なんだよ。言いたいことあるならちゃんと言え」と健介。
「だからッ、おしっ、トイレだよッ！連れてけ！！」と怒り出すハルキ。
「トイレくらい一人でいけよ」と面倒臭そうにする健介に懐中電灯の使い方が分からなかったと言うハルキ。
「とかいってビビってんじゃないのか？ん？」と煽る健介。
そんなことはないと怒るハルキに、前回遅れて現れたのはトイレだったのかと考える健介。
そして「あれ？そういや前回の所のトイレ。面白いものが見れるかも」とニヤける健介なのでした。
「ほれ、ついたぞ」とハルキをトイレに連れて来た健介。
「待ってろよ！絶対先に帰るなよ！！」と命令するハルキ。
トイレに入ったハルキを見ながら「さて、ハルキは平気な方かな？」と様子を伺う健介。
すぐにトイレのドアが開き「虫ーーーッ。虫ッ虫ッ大量！！」と大慌てで飛び出すハルキ。
それを見てゲラゲラ笑う健介。
前のところにはいなかったと騒ぐハルキに、ここのキャンプ場の特徴や時間など虫が集まる条件が揃っていると得意気に語るのでした。
自分を下僕として扱った天罰だと思いつつ笑う健介に「どうすんだよ。どうすんだよ、もう。漏れちゃぅ」と泣きそうなハルキ。
流石に可哀想になってきた健介は、茂みですることを提案。
嫌がるハルキに「虫まみれの個室でするか？絶対覗かないからさ」と言う健介。
諦めて外ですることにしたハルキ。
「近づくなよ！でも離れるなよ！！」と健介に命令したハルキは、ひとまず健介を信用するしかないのでした。
用を足し始めると音が聞こえそうで恥じらうハルキ。
恥ずかしがっていると健介がいないことに気付き慌て始めます。
トイレも終わらないまま「どこ行ったんだよぉ、先生ぇ」と泣きそうになりながら健介を探すハルキ。
すると横から「ど、どした！？」と健介が現れます。
下を脱いだままのため足が取られ健介に向かって転ぶハルキ。
「どこ行って、つか何してッ」と怒るハルキに、紙が必要だろうと取りに行っていたと答える健介。
そうしたらハルキのただならぬ声に急いで帰ってきたと伝えるのでした。
「バカ野郎！言ってけバカ！！」と怒るハルキ。
怒るハルキを見ながら「寝る時はノーブラ派かぁ！」と丸見えの胸を見て感動する健介。
しかもさっきハルキの声で戻って来た時に、見てはいけない姿も見てしまったのでした。
こんな状態でこんな状況でとハルキのお尻を掴む健介。
ハルキは「は！？ちょ、なにやって！」と怒りますが、健介はそんな格好で男に跨るのはまずいから退かそうと思ってとニヤニヤしながら答えます。
ハルキは今の自分な格好を思い出し慌てるのでした。
「大丈夫か？見えるかハルキ」と聞いてくる健介に、いつの間にか自分のことを名前で呼んでるしと、何もかも近過ぎる健介に困惑するのでした。
そんなことを考えていると突然ハルキの抱え「拭いてやる」と言い出します。
酒に酔った健介はハルキの股間を拭きながら胸まで揉む始末。
「お前が誘ってきたんだろ〜」と言い出す健介に「はぁ！？誘ってない！適当言うなよ、この酔っぱらい！！」と怒るハルキ。
直に敏感な部分を触られ感じてしまったハルキは「外でなんて、やだぁっ。やだよぉ」と泣きそうな顔をします。
健介に「じゃあ、外じゃなければ良いのか？」と言われ「え？」とハルキは健介を振り返るのでした。
『ハーレムきゃんぷっ！』６巻の感想・考察
澄子の変貌に驚きつつも、スタイルの良さに感動。
夜のハルキのトイレで怖がるハルキが寝る時はノーブラ派と分かったりと、健介はエロいことにはかなり敏感、というか最早ただの変態です。
分かってたけど…。
今回は怖がるハルキをトイレの付き添いをしましたが、酒に酔ってハルキに襲い掛かってしまいました。
ハルキも満更でもない様子になってきましたが、確実に問題行動です。
ハルキは健介の毒牙にかかってしまうのでしょうか？
次回、どうなってしまうのか気になります。
まとめ
以上、『ハーレムきゃんぷっ！』６巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
夜のキャンプ場でトイレをするのに怖がるハルキの付き添いをする健介。
そして、アクシデントの中、酔っ払った健介はハルキに襲いかかるのでした。
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