主人恋日記6話ネタバレ感想｜メガネ外しただけで早速デートイベント発生

この記事では、吉永ゆう先生のベツコミ連載漫画『主人恋日記』6話のネタバレ・感想を紹介します。

マドカ

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『主人恋日記』6話のネタバレ紹介

勇気を出して、初めてメガネではなくコンタクトで登校した葵。

マンガ友達が最初に気付いて声をかけてくれましたが、それ以外は特に誰も自分なんて見てないと思い、安心なような寂しいような気持ちですが。

実は他にも、葵の変化に気付いている男子がおり、世那は彼らが葵を注視するのに若干モヤるものがある様子。

例の徳永も葵のコンタクト姿に気付き、前より表情が明るいと褒めてくれます。

ドキドキしつつも嬉しそうな葵。

徳永は以前SNSでコメントしたのが葵だとなんとなく気付いていたらしく、葵と仲良くなりたかったから嬉しかったそうです。

ひとしきりお互いのポメラニアンとトイプードルの話題で話したあと、なんと徳永が一緒に犬のお散歩に行こうと誘ってきました。

放課後、急な展開を樹と世那に報告します。

未だパニック気味の葵と少女マンガ展開にときめいている樹ですが、世那は徳永の誘い方が社交辞令でもないしスマートだと冷静に分析(ちょっと悔しそう)。

ペット同行デートならハードルが低くて自分にも行けそうだとあまりに嬉しそうな葵、思わず世那がそのほっぺを軽くつままずにはいられないほどです。

モテ男の樹は今まで片思いも駆け引きもなかったようで、青春している葵が羨ましくなってきました。

世那も樹同様、告られて付き合ってなんとなく情が湧き、そしてすれ違ってサヨウナラするパターンしかなかったようです。

それを聞いて、世那はいま好きな人はいないのかと訊いてみた葵。

応援するし世那なら大丈夫的な雰囲気の葵に、また声に出せずモヤる世那は葵のまたもほっぺに攻撃することで対処。

進展あったら報告するようにだけ言って、樹と世那は買い食いに行ってしまいました。

何度も何度もつねってきてなんなのかと世那の表情を見た葵は、何となく気に障ることを言ってしまったのかと不安になるのでした。

マドカ

世那も樹も、片思いとか自分からアタックしたいほど誰かを好きになったことはなかったのね。

ニャン玉

ここまでくると世那は流石に、葵のことをもう好きになってる自分に気づいてそうだニャ。

徳永を無意識に目で追って、目が合えば胸が高鳴り、女子と話しているのを見かければ少し悲しくなるようになってきた葵。

世那に相談したくなった葵は世那を非常階段に呼び出し、徳永とのデートの日付を自分から提案してみるのはガッツきすぎかと相談します。

夏休みを前に、なにか行動しなくてはと、怖いながらも頑張ろうとしているようです。

葵が本当に恋していることに気付いた世那、葵から誘われたら嬉しいに決まっていると答えます。

そして、急にどうしたのかと思うほどに積極的に行動できるようになった葵を褒めます。

葵としては、それは世那が一番の友達として自分に勇気をくれているからだと感じますが、なぜか口にはできず。

結果、世那は葵が徳永に恋をしたから前向きになったのだと結論づけたようです。

頑張れと言って立ち去ろうとする世那の背中を見た瞬間、そのまま離れていってしまう予感がした葵は、つい世那のシャツを掴んでしまいます。

まだ行動するのが不安なのかと思った世那は、大丈夫だと励ましつつ、失敗したら俺がいるからと、友達として葵の味方だと。

世那の存在がかけがえのないほどに自分にとって大きくなっていることに、葵は気付きます。

さて、非常階段から戻ってきた世那、女子に可愛いよと爽やかに愛想を振りまいている徳永を見て、少し嫌な予感がするのでした。

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