この記事では、BSさん先生のエロシチュ青年漫画『19歳の夏休み』19巻のネタバレ・感想を紹介します。
『19歳の夏休み』19巻のネタバレ紹介
晴子の圧に耐えれず全て白状する陸
陸は１人夜道をトボトボと歩いていました。
翔太のせいとはいえ浮気してしまいましたが、女性陣はみんな大介に取られてしまい悔しい思いをさせられた陸。
しかも相手は寝てただけなのに、自分より少しモノが大きいだけで皆盗られたと屈辱を味わう羽目に…。
大介の頭の良さ、体格、モノの大きさなどのスペックに世の中不公平だと嘆きます。
自分の様な負け犬を無条件に愛してくれる晴子に会いたい、翔太についていくんじゃなかったと自己嫌悪になりながら、晴子にメールを送る陸。
メールをすると晴子はどうやらゲストハウスにいるらしく会いに行くことに。
向かう途中翔太はどこに行ったんだと思う陸。
その頃翔太は陸の母親と行為中…。
嘆きながら晴子の元へ辿り着いた陸。
陸は晴子を労い後ろから抱きつくと、何か硬いものが当たってると微笑む晴子。
そして仕事が終わった晴子と行為を始める陸。
陸は幸せを感じつつ、もうあんな過ちを起こさないと固く決意。
そんなことを考える陸にこんな時間まで何をしていたのか笑顔で質問する晴子。
友達と飲んで家に帰ったが眠れなかった、それで晴子に会いたくて来たと嘘をつく陸。
信じていいのかと笑顔で訊ねる晴子。
冷や汗ダラダラの陸の頬に触れ、人が普段しようとしないことをする時は何か理由があると思っていると晴子は言います。
自分が嘘が嫌いなことを知っているだろうと突然怖い目をする晴子。
続けて正直に白状すればどんなことでも許すと囁きます。
その言葉を頭の中で反復し、何が正解か分からず言うかどうか葛藤する陸。
しかし晴子の目に耐えられなくなった陸は今日の出来事を晴子に伝えます。
正直に伝え謝る陸に自分がどうして陸のことが好きか分かるかと質問する晴子。
陸は他の人と違い嘘を付けないから、間違いを犯すことはあると伝え笑います。
でも罰は受けないとと伝え、今日から３日間発射禁止を言い渡します。
陸は苦笑いしますが何故か目隠しと拘束をされ、全裸で放置される陸なのでした。
もう１人の女性から襲われる大介
一方、１人残された大介は女性２人が眠ったのを確認し起き上がります。
何度も行為し寝たフリを続けていたため疲れた大介は一先ずシャワーを浴びることに…。
ドアを開けるともう１人の女性と出くわし、自分は昨日は寝てたからまだ帰ってはダメとベッドまで大介のモノを掴み引き戻す女性。
大介は彼女がいると伝えますが、女性は人の物寝取るなんてなお良いとテンションが上がります。
大介をベッドの押し倒し、彼女がいるのに何故合コンに来たのか質問する女性。
続けて彼女のために抵抗ではなく、真面目な男に見られたいではと話します。
そしてどうせ自分たちは明日帰る、それに大介のモノは１人の女が独占してはダメだと跨る女性。
しかし女性が跨っても石のように動かない大介。
勝負欲が掻き立てられた女性は大介の下半身を下で刺激し始めます。
あまりの恥ずかしさと刺激に悶絶する大介。
悶絶し痙攣する様子を見た女性は、このまま大介の本性を暴いてやると胸にまで手を伸ばします。
体中を責められながらも耐える大介に、どうせ明日には会わなくなるのに何故我慢するのかと訊ねる女性。
再び跨ろうとしますが、嫌なら無理強いはしないと大介の意志に委ねることに。
それでも動かない大介にやめたと女性は隣の部屋でみんなと一緒に寝ると去って行きます。
大介はギンギンの状態で１人残されるのでした。
『19歳の夏休み』19巻の感想・考察
嘘を見透かす晴子の目が怖かった今回のお話。
あの目で迫られると誰でも嘘を付けない気がしますが…。
晴子は昔騙された経験なのか陸が嘘をつけないから付き合っていると分かりました。
そんな優しい晴子を裏切らないようにしてもらいたいものです。
ただ陸を別れさせようとしていた翔太の作戦は失敗したみたいですね。
一方の大介はもう１人の女性から迫られていました。
しかし鉄壁のガードで自分からはいかない大介。
ただ今回の刺激で本当に我慢できるのでしょうか？
次回は我慢出来ずに、という展開になりそうな気もしますが…。
まとめ
以上、『19歳の夏休み』19巻のネタバレ・感想考察の紹介になります。
大介に良い所を全て取られてしまいやさぐれる陸。
そんな心を癒してもらうため陸は晴子の元へと向かうのでした。
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