わたしの幸せな結婚23話のネタバレ感想！葉月の離婚の真相は？

この記事では、顎木あくみ/高坂りと/月岡月穂先生のガンガンONLINE連載漫画『わたしの幸せな結婚』23話のネタバレ・感想を紹介します。

『わたしの幸せな結婚』23話のネタバレ紹介

葉月の離婚の真相は？

相変わらず、毎晩悪夢にうなされる美世ですが、夢の中で何者かに光の方へ手を引っ張ってもらい、どうにか眠れています。

実際には清霞が毎晩手を握ってやっているのですが、美世は気がつかないままで…。

明くる日、美世は料理が苦手という葉月の話から、葉月の離婚までの経緯を聞かされます。

軍人の名家との政略結婚ですが、葉月は夫を愛しており息子を産んで幸せにすごしていました。

ところが、子育ての重圧に加えて、夫の家族からのいびりが酷くなり…。

夫は葉月を助けるため、葉月が迷わず飛び出せるよう離婚を突きつけたのでした。

夫の真意に気づかず夫も息子も放り投げたことを後悔しているという葉月は、自分がどうしたいかを考えるのが大事だと美世に説きます。

美世はずっと清霞と一緒に居たいと思う一方、葉月ですらできなかったことが、家族というものがわからない自分にできるのかと不安になり…。

清霞からは、最近仕事で忙しいせいで自分は寂しいという本音を言われ、自分も寂しいと答えます。

そして清霞のこれまで見たことのないような優しい笑顔を見せられ、言葉が少しずつ砕けていることを指摘され、美世は温かい気持ちと肩の力が抜けつつある自分を実感。

ところが、清霞に迷惑をかけられないという遠慮が先立ってしまい、自分はまだ頼らなくても大丈夫だと思い込んでしまうのでした。

『わたしの幸せな結婚』23話の感想・考察

美世に忍びよる暗い影？

葉月の離婚についてのエピソードが明かされ、こんなにいい人が辛い目にあったのだと悲しくなりましたが、同時に裏表なく本当にいい人で、きっと美世の味方であり続けてくれるのだと安心できましたね。

しかし、少しずつ変化は見られるものの、結局無理をしてしまう美世のことが心配です。

清霞に寄りかかることができず、このまま悪夢を見せられ続けて美世は状況を悪化させてしまうのでしょうか？

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まとめ

以上、『わたしの幸せな結婚』23話のネタバレ・感想考察の紹介になります。

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