この記事では、週刊漫画ゴラク連載作品『高嶺のハナさん』3巻の、
- 発売日と収録話数予想
- ネタバレや感想・考察
- 最新話を無料で読む方法
をまとめて紹介していきます!
『高嶺のハナさん』3巻の発売日と収録話数
こちらはまだ公表前でしたので、過去の発売ペースから予想してみました。
◇『高嶺のハナさん』の発売ペース
- 1巻:2019年7月29日
- 2巻:2020年4月27日
『高嶺のハナさん』の単行本は約8ヶ月ペースで発売され、3巻の発売日は2020年9月17日と公表されています。
ちなみに、『高嶺のハナさん』4巻の発売日は2021年5月27日頃が予想されます。
こちらも公表され次第、更新していきますね!
『高嶺のハナさん』3巻のネタバレ
3巻の見どころは全部で20話分ありますので、順番にネタバレしていきますね!
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Point1(42話)
弱木の答え…
遂に勇気を振り絞って弱木に告白した高嶺。
2人の間にしばしの沈黙が流れていき、2人とも顔を背けることなく真っすぐに視線を向けていました。
しかし、弱木から一向に返事がないので高嶺はフラれてしまったのかと思ってのか手を離して逃げようとします。
そんな彼女の手を掴んだ弱木。
そして弱木ははっきりと自分も高嶺の事が大好きだとはっきり言いました。
この答えを聞いた高嶺は嬉しかったのか頬を赤らめ、涙目の状態になっていたのです。
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Point2(43話)
告白の行方…
弱木は高嶺の手を握り返すと、自分も大好きだと正直に言います。
その事にまさか同じ気持ちだったとは思っていなかったのか、強い衝撃を覚える高嶺。
暫しの間、沈黙の時間が流れ始めるのです。
その間に膝枕をした事、上司として叱った際に己を責めた事、手を握ってくれた事、寝顔にドキドキしてしまった事、懸命にお弁当を作った事等これまでの思い出を思い出していく高嶺。
そしたら高嶺自身は流そうとしていない涙をこの場で流してしまった事にとても困惑し、それは弱木も同じでした。
大丈夫ですかと聞く弱木に対して、高嶺は大丈夫ではないと呟くとさっきの言葉をもう一度言ってと頼みます。
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Point3(44話)
弱木がハグ以上に求めたこととは?
高嶺と弱木はお互いが好きだと言う事を噛み締めるかのように抱きしめ合っていましたが、空気が読めない駅員の一言で我に返ります。
それによって2人は無言の状態でタクシー乗り場へとやって来てしまいました。
そんな中、沈黙を破るかのようにこの後どうしますかと尋ねる弱木。
急にそんな事を言われたドギマギしてしまう高嶺でしたが、弱木が言いたかったのは帰り方でした。
タクシーで帰ると高嶺が言ったので、安堵して帰ろうとする弱木。
しかし、彼は何故か高嶺の方を振り返ったのでした。
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Point4(45話)
発売後に更新予定
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Point5(46話)
時間が欲しい弱木…
一度帰ろうとしていた弱木だったが、すぐさま高嶺のほうを振り向きました。
そして明日のCOPプレゼンが終わった後に、自分に時間を下さいと言う弱木。
突然の発言だったので高嶺は驚きつつも、了承すると弱木は今度こそ去っていきました。
一人きりになった高嶺は思わずフニャとしてしまい、好きって言っちゃったけどこれからどうすればいいのか分からずにいました。
一応両方とも好きって言ったけど、恋人関係ってはっきりとしないまま始まるのかと非常に困惑している高嶺。
それからタクシーに乗ると、COPの後に何があるのと困惑するのでした。
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Point6(47話)
運命の日が始まる…
COPプレゼン当日、多くの重役が集っている部屋へとやってくる高嶺と弱木。
高嶺は昨日の弱木の言葉からOPが終わった後に何があるのかと、内心ドキドキしていましたが、それでも仕事に集中することを心に決めます。
冷静にかつ、分かりやすいように説明していく高嶺。
重役達も満足げにしている中、弱木の番になると彼は緊張しているみたいでした。
その結果、読むところを見失って小学生みたいな説明になってしまいました。
重役達がざわつき始めたので、高嶺は弱木の発言をフォローして、この間に持ち直した弱木が説明を始めます。
全ての説明が終わるとともに、立ち上がって拍手する重役達。
見事に成功した事に、高嶺と弱木はハイタッチしました。
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Point7(48話)
弱木の意外な発言…
COPを終えた高嶺と弱木は後片付けをしていました。
高嶺は企画が通った際に弱木とハイタッチを交わした事を恥ずかしく思っていましたが、同時に緊張が解けた時の弱木はかっこいいとも思っていました。
そしてこの後に何があるのかとドキドキする高嶺。
そんな中、弱木が声をかけてきて今回のCOPが上手くいったのは高嶺のおかげだと言いつつ、昨日の事を話題にし始めます。
弱木は高嶺とは付き合えないとはっきりを言い放ちました。
この答えにショックなのか真っ白になってしまう高嶺。
しかし、話には続きがあり、弱木は相応しい男になると言ったのでした。
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Point8(49話)
弱木の答えの真意…
高嶺は弱木から付き合うことは出来ないと言われるも、同時にふさわしい男にもなりたいといわれて困惑していました。
そんな高嶺に対して弱木はCOPプレゼンで自分が小学生みたいな発表した際、高嶺の助けがなければ自分は小学生のまま終わっていたと言います。
そんな話をされたので益々困惑する高嶺。
続けて弱木はミツバチ製菓に入ってからまだ一人で何も出来てないから高嶺みたいになって、隣にいられるような男になりたいのだと言います。
以前言っていた弱木の言葉はそういうことかと察すると共に高嶺は弱木の隣に並んで自分もだと言います。
その帰り、高嶺は弱木のスーツの裾を掴んで共に帰宅したのでした。
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Point9(50話)
いつもの日常だけど違う…
COPが終わってから数日が経過したが、弱木は新しく考えた新企画書の事で高嶺に怒られていました。
その様子を見ていた社員達はまた叱られているのか、COPで活躍したのは噂だけだと、やっぱり弱木は弱木だと言いたい放題でした。
その弱木をCOPのプレゼンが終わったから気が抜けているんじゃないのかと叱りつけている高嶺。
しかし、言葉とは裏腹に高嶺が思っていることは違っていました。
彼女は弱木との関係が少し前進した事を嬉しく思っているのでした。
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Point10(51話)
鋭いチャラ田…
弱木を叱っている高嶺の姿を見たチャラ田。
しかし、いつもの光景ながら何処か違うように感じているのかもしかして付き合っているのかと言い放ちます。
それによって社内の空気が静まり返ってしまいました。
高嶺は何でバレたのと心の中で思いながら、どのように答えればいいのか分からずに困り果てていました。
そしたらチャラ田がそんなわけねぇかと言って去っていき、他の社員達も我に返りました。
その後、弱木と共に歩きながらチャラ田に対して愚痴を言う高嶺。
そんな彼女に弱木はあの時付き合えるのなら付き合いたいですと答えようとしていたと言うと、高嶺は赤面するのでした。
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Point11(52話)
公園で昼食…
以前とは違って高嶺は弱木がずっと隣にいてくれることに気づけたので、あの時のリベンジをしようとして弱木に休息時間にセンター公園に集合するようにメールを送ります。
そんなメールを受け取った弱木は何かしてしまったのではないかと怯えているみたいでした。
そして送った高嶺はもう後には引けないと言いました。
翌日、公園前に集まった高嶺と弱木。
長い沈黙を破って、お弁当を作ったから一緒に食べないかと言って弁当を取り出す高嶺。
まだ付き合ってないのに攻めすぎたかと思った高嶺だったが、弱木は一口食べると美味しいと言いました。
その時の弱木の顔にキュンとする高嶺でした。
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Point12(53話)
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Point13(54話)
発売後に更新予定
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Point14(55話)
発売後に更新予定
…
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Point15(56話)
発売後に更新予定
…
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Point16(57話)
お詫び…
弱木の失態のせいで服を汚されてしまい、銭湯で汚れを落とすと共にスウェットを着て、服が乾くのを待つ高嶺。
全てに置いて弱木君過ぎる一日ではないかと思う高嶺。
そこへ同じく銭湯に入って服を着替えていて、しかも買い物に行っていた弱木が来たので、その姿を見て可愛すぎると高嶺は思っていました。
因みに買ってきたのはアイスであり、お風呂上がりのアイスは最高においしいし、お詫びとしては足りないけど宜しければと思ってと言う弱木。
アイスを食べながら高嶺は幸せすぎるけど、今回の事をどう声に出せば伝わるんだろうと思っていました。
その間に弱木は今日はとても幸せな休日であり、一緒に過ごしてみて改めて高嶺が好きになったと言いました。
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Point17(58話)
再会…
昨日、弱木の家に行った高嶺だったが、まるで夢だったのではないかと言う気分に陥りながら仕事をしていました。
昨日借りたスウェットを返そうとしていると、弱木が出社してきたので高嶺は驚きの余り、何も言葉が出て来なくなってしまいます。
弱木が挨拶をしてきたので、いつもいつも自分の殻を突き破ってくると思う高嶺。
そして勇気を振り絞って、スウェット等が入っている紙袋に封筒を入れました。
それから残業をしていて、帰ろうとする際に紙袋があって、そこにあった手紙を読み始める弱木。
一方、高嶺は電車に乗って帰宅している最中に弱木からメールがあり、面白い漫画を見つけたらお貸ししますと言うメッセージがあったので、微笑む高嶺でした。
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Point18(59話)
人事発表…
7月、ミツバチ製菓では辞令が交付され、高嶺や弱木の商品企画部でも人員を増員する事が決定されます。
新しく増員されたのは、弱木に好意を抱いていた元総務部のイチゴでした。
この事に多くの社員達が騒ぎ立ていました。
これまでは何となくかつ楽しそうという理由で選択を選んできたが、今回は弱木を手に入れるために来たイチゴ。
今回、商品企画部へとやって来たのはイチゴだけでなく、大阪支社から淀屋橋うめと言う女性も異動してきました。
しかも、うめは弱木の事を知っていました。
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Point19(60話)
積極的…
大阪支店から来た淀屋橋うめは弱木と知り合いでした。
そして今日は仕事終わったら歓迎会しようと言うチャラ田。
仕事が終わった後、料亭で歓迎会をする事になり、そこで弱木とうめが同期であり、研修時代のチームの仲間なのが明らかになります。
大阪人のノリと勢いで推し進めてかつ弱木が頼みたいものを当てていくうめに、危機感を覚えるいちごと高嶺。
酒が進むに連れてチャラ田は核心に迫るかのように、うめに弱木と付き合っているのかと聞くと、うめはそんなわけないと言います。
同時に抱き着いて、むっちゃ好きと言ったのでした。
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Point20(61話)
高嶺の一喝…
大阪支店から来た淀屋橋うめのために、歓迎会を開く事にした弱木達。
うめと弱木が同期だったので、やきもきしている高嶺とイチゴを尻目にうめは弱木の事が好きなんだと口にします。
弱木はうめは酔っぱらうといつもこうだと説明するも、高嶺の表情は曇ったままでした。
チャラ田はそれなら自分が付き合おうかと言うも、自分はチャラい男は嫌いだと言ううめ。
そんな問答が続いたので、高嶺が立ち上がって社会人として好きとか嫌いとか、くだらない話ばかりしてるのと一喝します。
しかし、我に返ってやってしまったと後悔する高嶺。
その後、うめが何時の間にかハメを外していたと言って謝罪し、弱木もたるんでいたと言って謝罪します。
イチゴは小さな声で高嶺にガツンと言ってくれてスッキリしたと言いましたが、それでも罪悪感は高嶺の中に残ったのです。
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『高嶺のハナさん』3巻の感想・考察
悩んだ末の決断…?
今回の話で遂に告白した高嶺ですが、今回のプレゼンが終われば離れる事になります。
そうなれば、一緒に楽しく仕事をする機会も失われてしまう可能性があります。
そうなる前に、言わなかった事を後悔する前に告白しようと考えたのだと思います。
告白の答えは…?
今回の話でちゃんと告白の返事をした弱木ですが、次はこの答えに対して高嶺がどのように応えるかの番になります。
彼女から先に告白したので、間違いなく弱木の答えに対してはいと返事して返す事になるのだと思われます。
言われた通りにする弱木…?
次回の話では、高嶺の要望に応える形で弱木がさっきと同じ言葉を言うのではないでしょうか。
これでお互いに両思いになれたことですし、何より高嶺の頼みでもあるわけですから弱木も遠慮なく言う事ができるのではないでしょうか。
夢じゃないと言う弱木…?
今回の話で急に振り返った弱木はさっきまでのは夢じゃないですよと言うのではないでしょうか。
彼も高嶺もさっきまでの事は夢みたいだと感じていますが、抱きしめていた感触は間違いなく残っているはずですので、そう言うのではないかと思います。
甘える高嶺…?
今回の話で高嶺は結構甘えるなと思いましたね。
ずっと好きだった人から好きだと言われたのだから仕方ありませんが、普段クールだった人がこうも甘えてくるとはギャップ萌えしますね。
きっとこの時間がずっと続いてほしいとも願っているからだと思います。
COPに集中できない…?
弱木はCOPが終わった後に時間が欲しいと言いましたが、この事で高嶺は当日に集中力を乱してしまうのではないでしょうか。
今でさえ、非常に困惑しているのに当日でも弱木と顔を合わせる筈ですので、そのたびに昨日の事を思い出して集中力が乱れるのではないかと思います。
昨日の事を引きずらない2人…?
昨日の出来事があった中で、2人はその事を引きずっていないかのように説明をしていたのは凄いと思いましたね。
本来、気になって集中できないものだと思いますが、2人の中ではCOPのほうが大事だと踏んで挑んだのが良かったのだと思います。
言葉の真意とは…?
弱木は高嶺の告白の答えに対して付き合えないと言うと共に、相応しい男になると言っていました。
これは地位的にも人間的にも高嶺の足元にも及ばない事を弱木は分かっているので、自分が高嶺と対等になれたらその時に改めて告白するつもりであるからこのように言ったのだと思います。
同格になりたい…?
弱木は高嶺と肩を並べられるような男になりたいみたいですね。
役職的にも、実績的にもまだまだ高嶺の足元にも及ばない事を知っているが故の決意なのだと思います。
肩を並べるための道のりはまだまだ長いですが、頑張ってほしいですね。
これまでとは違う…?
多くの社員達が弱木が高嶺に怒られているのはいつも見慣れていますが、高嶺にとっては違います。
高嶺にとって弱木との関係が以前よりも進展しているので、叱っていると同時に喜びをかみしめている状態なのだと思います。
注意が必要…?
弱木が言おうとしていることは未遂で終わりましたが、今回の話では色々と注意が必要ではないかなと思います。
気づいたのかどうかは分かりませんがチャラ田は感づいたみたいですし、2人で会うときは注意が必要になってくるのではないかと思います。
リベンジ成功…?
以前失敗したリベンジは見事に成功したと言えると思います。
しかし、メールの内容には問題がありましたね。
お昼時間に公園に行こうと簡潔に言えば、弱木も疑心暗鬼にならなかったのではないかなと思いましたのでそこが課題かなと思いますね。
以心伝心…?
ハプニングがあったけど、今回の話で弱木は一緒に過ごした結果余計に好きになったと言いました。
高嶺は口にこそ出しませんでしたが、弱木と同じ思いを抱いていたので以心伝心だなと思いました。
なので結婚すれば、いいカップルになるとも思いましたね。
緊張してる…?
今回の話では、高嶺が緊張しているのが印象的でしたね。
普通だったら仕事では私情は持って来ないはずの高嶺が、会議の時以上に緊張していたのには驚きでしたね。
対する弱木の方は普通通りだったので、これはこれで驚いてしまいました。
新たなライバル…?
今回の話で、まだ弱木を諦めていないイチゴと大阪支社から来たうめが弱木と高嶺がいる部署に来たようですね。
しかもうめは弱木の事を知っている感じがしますね。
昔からの知り合いだったかもしれないので、高嶺やイチゴにとってはライバルではないかと感じたのではないでしょうか。
罪悪感…?
今回の話で、一喝してしまった事で空気が悪くなってしまった事に罪悪感を感じていましたが、特に間違っているとは思います。
しかし、高嶺の中では自分の一言で空気が悪くなったので、やってしまった感が否めないのでしょうね。
まとめ
以上、『高嶺のハナさん』3巻の発売日と収録話数予想、ネタバレ・感想考察の紹介になります。
では、最後までお読みいただきありがとうございました(^^