腹黒・略奪女

社内探偵14巻のネタバレ感想!それぞれの仕事に尽力する2人!

『社内探偵』は、オフィス内で媚び媚びOLが上司や男を手玉に取って、他のOLがぞんざいな扱いを受けているクレームなどに、キレッキレ人事部が解決していくという漫画です。

この記事では『社内探偵』14巻の

をまとめて紹介していきます!

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『社内探偵』14巻の見どころをネタバレ

それぞれの仕事に尽力する2人!

久我はまず松原を呼び出し、山下とあれ以降接触していないことを確認。

次に何かを画策しながら若林課長を訪ねます。

美和は営業三課の進捗会議で、一之江課長のイヤミも跳ね返す仕事ぶりを見せました!

テレアポ1000件についても松原・林に手伝ってもらったことを正直に話すと、一之江課長の理不尽なイヤミを受けつつも、新規取引先開拓チームのリーダーへの抜擢が決定。

船堀に美和は、”仕事ってがんばって成果出たら気持ちいいんだね”と言います。

そして船堀をシステム課に戻すプランを考えているはずの久我を気にしますが…。

美和は取引先の岩淵から電話を受け、2人での打ち上げに誘われます。

若林課長の顔が一瞬頭をよぎりますが…それを振り切ってお誘いを受けるのでした!

久我の施す仕掛けとは?

久我は山下を誘い、1対1で”情報共有のお喋り会”をします。

そして、若林課長のパワハラを告発したのが誰なのかを聞き出そうとしますが…。

山下がしらばっくれるので、”パワハラの罪がでっち上げだという証拠のメールは入手してるんですよ”とささやきます。

焦る様子の山下に、告発者さえわかれば上部に報告書が提出できると畳みかけ…。

あからさまに取り乱した山下は、体調が悪いと言いだし席を立ってしまいました。

久我と町上が2人で仕事をしていると夜の9時に。

飲みに誘ってくる町上をあしらって、久我は1人で仕事を続けます。

そして何かの準備を整えて、久我はオフィスを退出していきました。

美和は岩淵との飲みの席をうまく盛り上げ、その帰り道に告白を受けます。

いつもの美和なら気のあるそぶりをして、うまく利用するところですが…。

社長の”他人が時間を使ってくれる意味を考えなさい”という言葉が頭をよぎります。

すると美和は、今まで岩淵の前で見せた自分は全部演技なのだと打ち明けました。

真っ直ぐにきてくれる岩淵の時間を奪っちゃいけない、そんな気持ちが美和に芽生えたのです。

すると岩淵はあざとテクでも悪い気はしなかったとし、今は真摯に向き合い本当のことを言ってくれたことに礼を言って、友達から始めてほしいと改めて伝えます。

すると美和は一緒に映画に行くことを約束し、”サブカルトークばかりはウザい”と釘を刺すのでした。

真夜中のオフィスに人影が…

23時17分、真っ暗なオフィスで何者かがパソコンを起動しました。

しかしユーザー名かパスワードが正しくないとのことで、ログインができず…。

その人物は席を立ち、オフィスを出て行こうとします。

その人物とは…町上です!

待ち構えていた久我は”あなただったのね 町上くん”と、いつもの淡々とした調子で声をかけるのでした。

『社内探偵』14巻の感想・考察

いよいよ真相が明らかに…?

仕事もプライベートもしっかりするようになった美和は、カッコよくて前よりずっと魅力的になりました。

一方で、久我の仕掛けに引っかかってしまった人物はまさかの町上!

常に久我たちの上手を行き、なかなか尻尾を見せなかったのもそのはず、久我の最も身近なところに敵が潜んでいたからだということですね。

やっぱり町上は三屋部長のスパイだったのでしょうか…?

いよいよ明かされるであろう真実に、注目が高まります!

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まとめ

以上、『社内探偵』14巻のネタバレ感想の紹介になります。

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