高嶺のハナさん6巻の発売日と収録話数！全話ネタバレ・感想公開

皆の憧れバリキャリ女子が、的外れな企画を健気に提案するポンコツ社員に、表ではパワハラ、裏ではガチ萌えが優勝するツンデレ漫画『高嶺のハナさん』。

1. 発売日予想
2. 全話ネタバレと見どころ
   
3. 先行配信をお得に読む方法
4. 感想と考察
5. 関連おすすめ作品

を順番に紹介していきます。
（上の文字を押すとスルスルっと移動します）

『高嶺のハナさん』6巻の発売日と収録話数

こちらはまだ公表前でしたので、過去の発売ペースから予想してみました。

『高嶺のハナさん』の単行本は約8ヶ月ペースで発売されているため、6巻の発売日は2022年4月8日と予想できます。

ちなみに、6巻の収録話数予想と週刊漫画ゴラクのタイトルのまとめです。

話数一覧	漫画ゴラク号数
91話	2021年8月6日(8/20・27合併号)
92話	2021年8月20日(9/3号)
93話	2021年9月3日(9/17号)
94話	2021年9月10日(9/24号)
95話	2021年9月17日(10/1号)
96話	2021年10月1日(10/15号)
97話	2021年10月8日(10/22号)
98話	2021年10月15日(10/29号)
99話	2021年11月5日(11/19号)
100話	2021年11月12日(11/26号)
101話	2021年11月19日(12/3号)
102話	2021年12月3日(12/17号)
103話	2021年12月10日(12/24号)
104話	2021年12月17日(12/31号)
105話	2021年1月7日(1/21号)

こちらは予想なので、6巻が発売され次第、正式な収録話数へ更新予定です。

それでは続いて、気になるネタバレを見ていきましょう！

『高嶺のハナさん』6巻の全話ネタバレ紹介

6巻の収録話数は全部で15話分ありますので、順番にネタバレしていきますね！

告白…

海へと入り、その勢いで高嶺の事を綺麗と言うチャラ田。

高嶺は普通に奇麗と言われたことがないので、何も言えませんでした。

出張の際に叱ってくれた時から自分にはもう高嶺しか見えていなかったと言うチャラ田だが、高嶺は今は仕事に目を向けたいと言います。

しかし、チャラ田は今の高嶺が仕事と遊びを両立したいのに出来ないから悩んでいるのかと言うと、まさにその通りなので何も言えなくなる高嶺。

そんな彼女の手をチャラ田が握ると海へと引きずり込んだのです。

そしてチャラ田は自分と結婚してほしいと言うのでした。

 

返事は後で…

チャラ田が高嶺に結婚してほしいと言っていた頃、凪とうめは足湯に浸かっていました。

そして凪はチャラ田が一度却下された企画を夜遅くまで修正して、企画を通した事を話し、ただチャラいだけじゃないと言ったのです。

その頃、チャラ田に結婚してくれと言われた高嶺だったが、まだその気になれないので断ろうとするも、その前にチャラ田に止められます。

断られるのが分かっていたチャラ田は、今は自分の事をちゃんと見ていてほしい、いずれかっさらうつもりだと言うのでした。

その一方、弱木とイチゴは温泉饅頭を食べようとしていました。

 

楽しむ…

チャラ田からプロポーズを受けた高嶺だったが、自分はもう恋愛は懲り懲りだと言って海から出ようとします。

そうしたら、本当は弱木の事が好きなのではないかと聞くチャラ田。

彼の名前が出たと同時に高嶺は振り向くと共に、何故か涙を流していました。

その頃、イチゴは饅頭をあ～んで弱木に食べさせようとするも、彼は拒みます。

それ故に嫌われていると感じるイチゴ。

しかし、弱木はイチゴの事を嫌ってはいませんでした。

それが分かったので少しほっとしたのか、イチゴは弱木と共に会話をしながら熱海を楽しみました。

 

反抗…

チャラ田に弱木が好きなのかと言われた高嶺は、涙を流すのだが否定します。

そうしたらチャラ田は弱木はそんないい奴ではないと悪口を言うと、そんなわけないと反抗する高嶺。

しかも海に向かって手を叩きつけて言っていたので、チャラ田は完全に好意を寄せていると呟きつつも、可愛いと感じます。

そして改めて仕事も恋も両方得ると決意するチャラ田。

高嶺は彼に何故そうまで自信があるのかと聞くと、チャラ田は自信があるわけじゃ無いが、馬鹿になって自分は出来ると言う思いを持たないと何も出来ないと答えます。

そして濡れたハンカチを取り出し、涙を拭えと言うチャラ田。

そんな彼に対し、高嶺は濡れたハンカチで拭けと言ったチャラ田に爆笑しました。

そして彼を見習って、馬鹿になる事を決意する高嶺。

高嶺はチャラ田にお礼を言うが、その時の顔が綺麗に感じたのかチャラ田は顔を背けながらどう致しましてと言うのでした。

 

好きな事…

うめは凪と共に足湯に浸かっていると、不意に高嶺とはどう言う関係かと聞きます。

そうしたら凪は怒っている表情をするが、内心では自分が高嶺に緊張する事が分かっているのではと思っていて、どうすればいいかと思っていました。

そうとは知らず、ただ謝罪するうめ。

その頃、イチゴは弱木と一緒にアイスクリームを食べながら、彼が好きな事を尋ねます。

そうしたら甘いものとかいろいろな好きな事を述べていく弱木。

それに弱木年下なのに汗水たらして頑張っている高校野球が好きなのを知ったイチゴはもっと知りたいと思っていたのです。

そして弱木は不意に今の時間が幸せと言うと、赤面するイチゴ。

その頃、うめと凪は2人の話をしていたが、凪は弱木の事が分からなかったのです。

そして弱木の頬にアイスがついていたので、高嶺は舐めるのでした。

 

見つかる…

弱木のほっぺにクリームがついていたので、キスする形で取るイチゴ。

この事に対してイチゴは赤面して急いでアイスを食べると、自分と一緒にいると面白いって言うからと言い繕います。

そこへ偶々通りかかったうめと凪に見つかり、焦るイチゴ。

それ故にうめの首を絞めながら、今の光景は見なかった事にしてと言うのでした。

そしてうめ達は宿に帰る事にし、弱木達もまた一緒に帰る事になりました。

弱木は今は良くないと言いつつ、お菓子の事に関してはためになったと言ったので、イチゴは救われた気持ちになったのです。

 

大暴露…

そして宴会が始まる事になったのだが、COPの事もあって弱木と高嶺は隣同士の席に座る事になりました。

しかし、両者共に気まずい感じになっていたのです。

それでも弱木が酒を組んだ際に喋れたので、嬉しく感じる高嶺。

その一方で部長が社員をステージの上に立たせ、今後の目標を語らせていました。

そしてうめがステージに立つのだが、相当酒を飲んでいるせいなのかフラフラの状態になっていました。

それにより、彼女は弱木とイチゴがカップルになったと暴露したのです。

 

盛り上がる…

一人ずつ色んなことを言っていくと言う企画で、完全に出来上がってうめがイチゴが弱木と付き合っていると言ってしまいます。

その発言のせいで周囲の人間は騒ぎ出し、高嶺は感情が無い表情をしていて、イチゴは顔面蒼白で冷や汗を搔いていました。

このままでは不味いと思ったのか、付き合っていない事を強調しつつ、事の経緯をちゃんと説明するイチゴ。

弱木も高嶺に対して誤解を解こうした際、彼女は立ち上がってステージに立ち、マイクを拾うと名前を挙げなかったが、自分もイチゴみたいにイチャイチャしたいと言うのでした。

 

選ぶ相手…

高嶺のイチャイチャしたい宣言に全員が沈黙。

弱木は驚きの表情をすると共にチャラ田を見ると、笑みを浮かべていて、凪の方も見ると彼は白目をむいていたので、弱木は困惑します。

そして他の人達は我に返ると盛り上がっており、イチゴはひやひやしていました。

やがて弱木は彼とイチャイチャしたいと弱木を指名。

指名された弱木を上司はステージの上に立たせると共に、他の男性陣と共にキスコールをするのでした。

そして二人はお互いの顔を見やるのでした。

 

ハプニング…

流れによってキスする事になってしまった高嶺と弱木。

高嶺はチャラ田に対し、馬鹿になってみると言ったけど、いきなりこんな展開になるなんて馬鹿を通り越してないかと思いつつ、覚悟を決めます。

しかし、弱木が我に返ってやめるように言ったので、高嶺も何とか我に返りました。

そして白目をむいていた凪が食事が乗っている机を蹴ったので、キスしろと言うムードもしぼみました。

そして自分がしようとしていた事を思い出し、憂鬱になる高嶺。

そんな中、泥酔して眠っていたうめが高嶺の足を掴み、それによって高嶺はバランスを崩れて倒れてしまい、同時に弱木を押し倒していました。

 

お開き…

うめによって転ばされた高嶺は、弱木を押し倒す形になり、しかも唇から血が出ていました。

押し倒したのはわざとじゃなく、血は転んだ衝撃で唇を嚙んだと言って誤魔化す高嶺。

こうして色々あった宴会はお開きとなりました。

女子部屋ではイチゴが色々やらかしたうめに説教していて、彼女の言い訳も通そうとしませんでした。

その一方で軽い叱責で済ませた高嶺に、何か違和感を覚えるイチゴ。

そして弱木はチャラ田と共に泥酔していたらしい凪を連れて部屋に戻っていたが、彼は高鳴りを感じており、それは高嶺もでした。

 

謝罪したい…

高嶺は弱木とキスした事で動揺していて、取りあえず冷静になろうと外へと向かいます。

夜の道を歩く中で、自分がした事について反省する高嶺。

そして弱木もチャラ田のために飲み物を買いに出かけました。

その際にあの時の高嶺は自分が仕事の事を考えているかを確認したかっただけと思っていて、そんな彼女がキスを求めるわけがないと反省していました。

そして謝りたいと思う2人。

そんな高嶺の近くに鶏の被り物をつけている男性が現れます。

 

不審者の正体…

弱木に謝ろうとする高嶺だが、背後に鶏の被り物をした不審者が現れます。

彼に気づいて大急ぎで逃げ去っていく高嶺。

内心で困惑しながら、ハイヒールのかかと部分が壊れながらも高嶺は必死に逃げます。

その頃、弱木は一度引き返そうとしていたら、先程の不審者に遭遇して大きな声を出しました。

そうしたら不審者は突如として笑い出します。

不審者の正体は部長であり、肝試しを行うからそうしている事を知り、チャラ田がそんな事を言っていたのを思い出す弱木。

部長が高嶺を驚かせたことを知り、弱木は彼女の元へと向かいます。

 

乱入…

弱木が高嶺を探しに行っている中、イチゴは景色を眺めていました。

そこへ痺れを切らしたチャラ田が現れ、部屋の中に入ると冷蔵庫にある酒に手を出します。

そしてチャラ田と一緒に飲む事にしたイチゴ。

うめは現在爆睡中で、その事を知って先程の宴の時の話をし始めるチャラ田。

イチゴは改めて弱木との噂を否定しつつ、ほっぺにキスしたのは事実と述べ、チャラ田は昔と比べて変化したなと言います。

そして花火の事を思い出し、窓を通じて見る事にしました。

そんな事等知らず、必死に高嶺を探す弱木。

探している中で、彼女は幽霊系が弱点なのではないかと察していました。

そして靴を発見すると、近くに海があったので弱木は顔を青ざめました。

 

見つける…

海を見つめていると、別の場所から聞こえる呻き声を耳にする弱木。

声がした方へと向かうとそこには、泣きながらうずくまっている高嶺の姿がありました。

2人はお互いに目を合わせると、弱木は彼女の名前を呼びながら走り出し、彼女を抱きしめます。

同時に花火が打ち上がり、それをチャラ田とイチゴが部屋の窓越しから見てました。

弱木に抱きしめられている間、温かい体温を感じ始める高嶺。

そして弱木の名前を呼びながら、彼の体を抱きしめるのでした。

 

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『高嶺のハナさん』6巻の感想・考察

男は度胸…？

最初は何て言えばいいのか分からずに緊張していたチャラ田ですが、遂にはっきり言いましたね。

前回、海に飛び込んだから、ごちゃごちゃしていた脳をすっきりさせたのでしょう。

それ故に遠回しな言い方をせずに、男は度胸と言わんばかりにはっきりと告白したのだと思います。

意外な一面…？

今回、チャラ田が努力家だと言う事が明らかになりましたね。

きっと企画を何としても通してもらおうと考え、真剣に頑張ったのでしょう。

普段はチャラチャラしていますが、やるべき事はちゃんとやる男性がチャラ田なのでしょう。

 

これで攻めれる…？

今回、イチゴの事を弱木は嫌っていない事が明らかになりました。

イチゴも嫌われているんじゃないかと思っていたようですが、それが分かって安堵した感じがありましたね。

そうなれば、もっとぐいぐい攻めれるんじゃないかと感じたのではないでしょうか。

可愛い抵抗…？

チャラ田に弱木の事を馬鹿にされた際、彼は馬鹿じゃないと海に手を叩いて抵抗した高嶺。

その光景を見ていたら、完璧なキャリアウーマンではなく、普通の女性みたいで可愛いなと思いましたね。

完全にギャップ萌えだと思いました。

不意を突かれた…？

弱木と話をしていたイチゴですが、急にこの時間が幸せだと弱木が言ったので赤面しました。

この事からも完全に不意を突かれた形となりました。

これからもそう言う風に不意を突かれていくと、イチゴからしたら良い意味で心臓に悪いでしょうね。

嬉しそう…？

今回のデートはイチゴにとっては喜ばしいものだったでしょうね。

キスした事に関しては咎められましたが、お菓子の事に関してはためになったと弱木に言われました。

好きな相手から褒められたのですから、嬉しくないわけがないですよね。

誤魔化す…？

次回は弱木とイチゴが誤魔化すのではないかと思います。

うめは暴露してしまいしましたが、彼女は酔っている状態で話したので冗談だと捉えられる可能性は高いでしょう。

しかし、付き合っていないのは事実なので、冗談だと言って誤魔化そうとするのではないかと思います。

より波乱が…？

うめの暴露のせいで、色々と波乱がありましたが、次回も波乱が続くでしょうね。

イチゴの事でああなのですから、高嶺が名前を挙げなかったものの誰かとイチャイチャしたいと言ったのだから、多くの社員はより驚くでしょう。

果たして、誰とイチャイチャしたいのか、気になるところです。

キスする…？

次回はキスする展開になるのではないでしょうか。

普通だったら無いとは思いますが、今の高嶺は酒に酔って酔っ払っているので、キスする可能性は無いとは言い切れません。

果たしてどうなっていくのか、気になるところです。

引くに引けなくなる…？

ハプニングとは言え、弱木を押し倒してしまった高嶺。

この事によって、一度はしぼんでしまったキスしろコールが再開してしまうかもしれません。

再び逃げ場を失ってしまった高嶺は後には引けない思いで、またキスしようとするかもしれません。

キスした…？

話の最後で、心の高鳴りを感じ取っていた事から高嶺は弱木を誤って押し倒した際、本当にキスしていたのだと思います。

その際に唇を噛んだのでしょう。

それ故に必死に誤魔化して、キスをしていないアピールをしたのだと思います。

何者…？

最後に鶏の被り物を被った男性が現れましたが、明らかに不審者ですね。

多分若い女性を襲うストーカーみたいな存在なのではないかなと思います。

そして偶然美しい女性である高嶺を見つけたため、襲い掛かろうとしているのではないでしょうか。

見つける…？

次回は高嶺を見つけるのではないかなと思います。

高嶺のハイヒールのかかと部分が破損したので、そう遠くには行けないと思います。

それ故に弱木が懸命に探していけば、やがて彼女を見つける事が出来るのではないでしょうか。

探そうとする…？

海を見た弱木が青ざめていたと言う事は、高嶺は逃げている時に思わず海に飛び込んだのではないかと考えたのではないでしょうか。

溺れて命を落とす前に、助けようと決意して意を決して海へと飛び込むのではないかと思います。

好きと言い合う…？

お互いを抱きしめ合って終わりましたが、この事を踏まえると本当に両想いとなったのではないでしょうか。

そしてお互いに好きだと言い合う事になっていくと思います。

場合によっては宴の時に高嶺が言っていたように、イチャイチャするのではないでしょうか。

まとめ

以上、『高嶺のハナさん』6巻の発売日と収録話数予想、ネタバレ・感想考察の紹介になります。

では、最後までお読みいただきありがとうございました（^^

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