この記事では、とらふぐ/江口心先生のコミックなにとぞ連載漫画『ワタシってサバサバしてるから』67話のネタバレ・感想を紹介します。
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『ワタシってサバサバしてるから』67話のネタバレ紹介
取材の件を話さなかった桜井に苛立つ網浜
雑誌の件は隠すつもりではなかったと釈明する桜井。
発売されるまでは機密事項だったため言えなかっただけのようです。
それを聞いても納得がいかない網浜。
桜井は事の経緯を話し始めます。
先日光洋出版社の本田たちが来て自分のトータルファッションを褒めてくれたと言います。
それで取材を受けたと伝えると、網浜はちょっと褒められた軽率な行動を取ったのか、勝手に取材を受けて社内規定に反するのでは、派遣会社にも事前に許可を取ったのかと責め立てます。
すると自分が取材の許可を出したから問題ないと早乙女が現れます。
早乙女の登場に苛立つ網浜に、早乙女は宣伝になるからと光洋出版社から取材を受けたと伝えます。
しかし早乙女も自分の写真より桜井の写真が大きいことに納得がいっていない様子。
網浜と早乙女は桜井を挟んでマウントの取り合いを始めます。
空気を変えるべく桜井は宣伝になれば良いですねと雑誌を見せながら言いますが火に油を注ぐ形になってしまうのでした。
数日後、コールセンターで明るく仕事をする桜井を見つめながら未だに怒りが収まらない網浜。
1回記事になったくらいで認められた気にでもなったのかとイライラしています。
ふとあの記事は第1弾と書かれていたことを思い出し、第2弾もあるなら今度こそ自分を取材させなければと考えつきます。
そこへ横山が現れたため、客からの電話ねと面倒臭そうに対応しようとする網浜。
しかし横山は社長室まで一緒に来るよう網浜に伝えます。
急な話に少し緊張気味の網浜でしたが、すぐにジェームズの件で正社員登用が決まったのかと上機嫌に…。
そのまま横山と一緒に社長室に入るのでした。
『ワタシってサバサバしてるから』67話の感想・考察
秘密裏に取材を受けていた桜井に納得のいかない網浜と、桜井より扱いが悪い早乙女。
相当お怒りの網浜と早乙女に桜井はかなり肩身が狭そうです。
ただ網浜はそこを切り替え、第1弾は桜井だったが第2弾は自分を取材させると意気込んでいます。
ですが、あのファッションセンスでは難しい気がしますが…。
そして今回の最後社長室に呼ばれた網浜。
ジェームズの一件で正社員登用かと浮かれていますが、果たして…。
次回は社長室でどんな展開になるのか、気になります。
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まとめ
以上、『ワタシってサバサバしてるから』67話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
桜井が自分に内緒で取材を受けたことに苛立つ網浜。
第1弾はダメだったが、第2弾は取材してもらおうと決意する網浜なのでした。
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