ゲーム世界に転送されたキャラクター・明をコントロールする同級生で最強最悪プレイヤー秋葉により、ゲーム内でも現実世界でも蹂躙される鬼設定の漫画『ヒロインは絶望しました。』。
を順番に紹介していきます。
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『ヒロインは絶望しました。』10巻の発売日と収録話数
こちらはまだ公表前でしたので、過去の発売ペースから予想してみました。
◇『ヒロインは絶望しました。』の発売ペース
- 1巻:2020年3月9日
- 2巻:2020年5月8日
- 3巻:2020年7月9日
- 4巻:2020年9月9日
- 5巻:2020年11月9日
- 6巻:2021年1月9日
- 7巻:2021年3月9日
- 8巻:2021年6月9日
- 9巻:2021年9月9日
『ヒロインは絶望しました。』の単行本は約2ヶ月ペースで発売されているため、10巻の発売日は2021年12月9日と予想できます。
ちなみに、10巻の収録話数予想とタイトルのまとめです。
話数一覧 | タイトル |
93話 | 秋葉の圧倒的脅威が炸裂! |
94話 | 足立と対峙したイサミは… |
95話 | 足立ペアVS港兄妹に決着! |
96話 | 秋葉VSヒミ・スズ開幕! |
97話 | 秋葉の「復讐」スタート! |
98話 | 渋谷と秋葉が激突! |
99話 | 一方的にいたぶられる渋谷! |
100話 | 衝撃の事実と絶望が秋葉を襲う! |
101話 | 駆けつけた港兄妹に渋谷は… |
102話 | イサミの説得に渋谷は… |
こちらは予想なので、10巻が発売され次第、正式な収録話数へ更新予定です。
それでは続いて、気になるネタバレを見ていきましょう!
『ヒロインは絶望しました。』10巻の全話ネタバレ紹介
『ヒロインは絶望しました。』10巻の収録話数は全部で11話分ありますので、順番にネタバレしていきますね!
秋葉の圧倒的脅威が炸裂!
足立ペアと千代田姉弟が戦っていた頃、秋葉はヒミと仲のいいコウ・マナペアと会敵!
2人は共闘できるルールがあっても、自分たちの望む願いのためにヒミたちと別行動を取っていたようで…。
とはいえ、危険人物である秋葉を、ヒミに手を汚させず自分たちで排除するという思いで立ち向かいます!
ソロ参加で装備を探す人手もない秋葉になら確実に勝てると考えますが…。
結果は、秋葉の圧倒的な強さにやられ、一方的に満身創痍に。
秋葉は”君たちにはあのチビへの「嫌がらせ」に協力してもらおう”と言い出します!
嫌な予感にマナは棄権を宣言しかけますが…それより先に秋葉の放った斬撃が2人の喉をかききりました。
スマホで撮影をしつつ、秋葉はヒミチームの他のメンバーで”いろいろ試し”、リタイア条件を知ったうえでその条件を潰したことを明かします。
マナは致命傷を受けて消えていき、残るコウはひたすらに斬り刻まれ…。
こうして調子に乗った秋葉を、神様たちはモニター越しに眺めていました。
秋葉は自己憐憫の気持ちだけで、神様たちも驚くほど大量の悲しみパワーを生み出す初めての人物だと言うのです。
そしてこの時足立はイサミを追い詰めており…。
足立と対峙したイサミは…
イサミは足立に、秋葉や渋谷のことについて尋ねましたが、足立は答えることなく容赦ない攻撃!
幼い頃誘拐犯に7年間監禁されたことで、足立は元の生活に戻っても今さら学校に行く勇気がなく…。
友達もおらず遊びにも行かず、誰かと共有する思い出もなく、自分はからっぽなのだと。
そう思う足立は、失った時間を取り戻しやり直したいという悲願を秘めているのです。
イサミを叩きのめして棄権を促しますが…イサミだって負けるつもりはありません!
体制を立て直し、迫り来る豚を拳一発で撃退!
イサミの実力はいつの間にか、足立ペアを凌駕していたようなのです。
それでもレイドボスを巻き込み、イサミに一矢報いようとする足立。
ところが劣勢は覆らず、レイドボスはユウが倒してしまいました。
武器を破壊された足立ですが、普通がほしかっただけだという想いをこめて抵抗をやめず、豚からイサミへ不意打ちのビームを浴びせ…。
“もう…私の邪魔しないで…”とつらそうな表情で訴えかけるのでした。
足立ペアVS港兄妹に決着!
豚が放つ渾身の一撃すら、片手で受けきり無効化したイサミ。
強くなった港兄妹の実力を思い知らされ、足立は座り込みました。
そんな状況でかける言葉に迷うイサミに呆れる足立ですが…。
“友達と戦うのに迷わない人なんていないよ”と声をかけ、回復アイテムを差し出すユウ!
港兄妹から友達だと思われていたことを知った足立は、思わず聞き返してしまいます。
もし願いを叶えたとしたら、ユウや渋谷たちとの出会いもなかったことになり、誘拐事件から救出された時に感じた家族の愛も否定してしまう。
このゲームがきっかけで素の自分のままでいられる友達ができて、後は家族と向き合うだけ。
それに気づかされた足立は、照れくさそうにしながらも棄権を宣言します!
そしてイサミの願いに勘づきつつ、渋谷のことを託して消えていくのでした。
これによってバトルの残り人数は、渋谷・秋葉・港兄妹・ヒミペアの6人に。
秋葉は丁度ヒミペアと遭遇しているところでした。
秋葉VSヒミ・スズ開幕!
秋葉はマナ・コウペアを殺した件について笑顔で話し、ヒミを挑発!
ヒミは反射的に秋葉に襲いかかりますが、その剣は秋葉の身体をすり抜けてしまいました。
続くスズの攻撃も、秋葉にはまったく届かず…。
さらには秋葉の動きの少ないモーションで、とんでもない火力の反撃をされました。
傷つき剣を取り落としたヒミを、秋葉は剣でいたぶり始めます。
止めに入ったスズのお腹に秋葉は剣を突き刺しますが…スズは剣を抜けなくし、その隙に攻撃するようヒミに指示!
前の戦いで持っていたサブウェポンを合体させ、スズを巻き添えにすること覚悟で、ヒミは秋葉に向けて最大火力の砲撃を発射します。
ところが秋葉はその攻撃をアッサリと吸収し、打ち消してしまいました。
なんと秋葉は悲しみパワーを集める目的を達成させた恩恵として、神様からドレスも武器も防御もチート状態にしてもらっていたのです。
このバトルは秋葉の娯楽のためであり、神様が用意してくれた復讐の場なのだと、秋葉はにこやかにネタバレをしました。
それでも諦めずスズと協力すれば…と考えるヒミの目の前に、レイドボスに頭を丸かじりされているスズの光景が繰り広げられ、秋葉は楽しそうに復讐開始を宣言するのでした。
秋葉の「復讐」スタート!
秋葉はレイドボスにスズを吐き出させて回復を施し、ヒミの身体を剣で突き刺して動きを封じました。
ヒミはスズに逃げるよう言いますが、スズがヒミを置いて行くはずがなく…。
秋葉は嬉々とした表情で、スズをひたすら一方的に殴り続けます!
その光景を何もできず見せられ続けたヒミは、泣きながら謝りスズへの暴力をやめるよう懇願。
しかし秋葉がそれを聞き入れるはずがなく、今度は刃物でスズをめった刺しにしながら、ヒミにマナ・コウへ行ったリンチ動画も見せつけます。
ヒミは涙を流したまま無反応になってしまい、気の済んだ秋葉はレイドボスにヒミを食べさせて始末してしまうのでした。
ここで生き残りは秋葉・渋谷・港兄妹の4人であることがアナウンスされ、秋葉は残った渋谷に裏切りの報復ができると目を輝かせます。
イサミは秋葉より早く渋谷に会わなければと考えるも、このバトルが始まる直前の渋谷の顔に嫌な予感を覚えており…。
ユウにリタイアを促しますが、ユウ自身は渋谷と合流し、叶えたい願いがあるなら手助けしたいのだと言うのでした。
ところが無情にも、渋谷は先に秋葉と邂逅を果たすことになってしまい…。
渋谷と秋葉が激突!
いつも通りの勘違いを爆発させた秋葉に、渋谷は殺す気満々で接触。
変身姿はウェディングドレス姿で、秋葉はもはやツンデレだと沸いてしまいます。
そんな秋葉を露骨に気持ち悪がる渋谷は早速攻撃を仕掛けますが、攻撃はすべて無力化。
そんな秋葉への優遇措置を思い知った渋谷は、”自分がふんぞり返れる場所…ようやく見つけられて満足?”と辛辣な言葉を浴びせます!
するとさすがの秋葉も腹を立て、”そんなに僕を否定してなにが楽しいの!?”と猛攻を開始。
レイドボスの攻撃も加わり、渋谷は劣勢となってしまい…。
熊の姿をしたレイドボスに捕らえられた渋谷に、秋葉は許しを乞えば助けてあげないこともないと言いますが、渋谷はこの期に及んで許すつもりがある方に驚きだと返しました。
秋葉は”別に今更もう好きなわけじゃないんだからね!”と赤面し、未練たらたらな様子。
渋谷のドレスの胸元を破いてお仕置きするとしつつ、帰ってくるなら受け入れてあげると無邪気な笑顔を見せます。
対する渋谷は秋葉を罵倒し、秋葉が向けるのは愛じゃなく依存であり、自分を肯定してくれれば誰でもいいのだと指摘。
逆上した秋葉はようやく渋谷が振り向くことはないことを理解し、”渋谷さんは僕が殺す”と涙ながらにドレスチェンジするのでした。
一方的にいたぶられる渋谷!
秋葉は雰囲気を盛り上げるためのフィールドチェンジとして神様に頼み、学校の旧校舎の風景を作り出してもらいます。
そこを2人の思い出の場所とし、死ぬ前に少しでも悔い改めてほしいのだと言うのです!
渋谷をレイドボスに拘束させ、秋葉は鞭状の武器でさんざんにいたぶり…。
“願いの宝玉使っても渋谷さんの心は真には手に入らない… だったらもう終わらせるしかないよね”と、つらさをかみしめながら秋葉は渋谷にトドメを刺そうとします!
かつて自分がされたのと動揺に、剣を渋谷の身体に突き立てる秋葉。
ですがその手応えはなく、秋葉が持っているはずのバリアで攻撃が防がれていました!
さらに渋谷はレイドボスの手を引きちぎり、いとも簡単に拘束を解いてしまいます。
純白のドレスが真っ黒に反転し、笑みを浮かべる渋谷。
チート能力手に入れていたのは秋葉だけではなかったのです!
しかもそれは秋葉の上位互換であり、秋葉の無効化に干渉せず攻撃することも可能。
このラストゲームは秋葉の復讐のためのご褒美などでなく、秋葉がもう一度絶望するための場であり、執行人は渋谷なのだということで…。
衝撃の事実と絶望が秋葉を襲う!
“秋葉くんに勝てる強い力をくれるなら もっともっと悲しみパワーを生み出してあげる”
“そしてこれは私にはできないことだから”
そう言って神様と交渉した渋谷は、まんまと秋葉を調子に乗らせてから絶望のどん底に叩き落としたのです。
そんなことができたのは、秋葉のことを誰よりも近くで見て人の利用の仕方も相手の突き落とし方も見て教わり、秋葉のことを誰よりも理解しているからこそ。
他人に求めていた自分への理解が、ここで秋葉の首を絞めたということで…。
神様から得たチート能力で、渋谷はいままで秋葉にされたことを全部やり返します!
悲しみパワーがあと一押しで溜まりきるところまできて、渋谷は秋葉にトドメを刺そうとしました。
最後だからと、最初にゲームに巻き込まれた時に助けてくれたこと、それから一緒に戦ってくれたこと、人の本性や悪意を教えてくれたことへの礼を言う渋谷。
自らが恨む虐待親のようになりたくない一心で生きてきたものの、どんなに上っ面を偽善で塗り固めても何も変われないことを知ったのだと語ります。
渋谷もまた、秋葉のおかげで救いがないことを思い知って絶望していたのです。
そして、秋葉を殺したら自分もできるだけ早く後を追うと言い、“来世では…お互い上手く生きれるといいね”と、涙を流し満面の笑みで剣を振り下ろし…!
その刃は秋葉の身体を貫く前に、イサミによって受け止められていました。
“変われないなんて…そんな悲しいこと言うなよ…”とイサミは言うのです。
駆けつけた港兄妹に渋谷は…
“止めに来たんだよね 私が…秋葉くんを殺すのを”と港兄妹の意志を確認する渋谷。
地面を踏み抜いて足場を崩し、翼を失い落下していく秋葉へトドメを刺そうとしますが…。
すんでのところで港兄妹に攻撃を止められてしまいます。
“止めるに…決まってるだろ…!渋谷を人殺しになんてさせられるか…”とイサミは訴えかけます。
ところが渋谷は一度秋葉を殺した上にその時港兄妹を利用したことを言い、全部今更であり自分にも秋葉にも助ける価値なんてないのだと主張しました。
するとイサミは”渋谷はあの人たちとは違うよ”と断言!
SSランクマッチが始まる一週間前、イサミの元に渋谷の今の母親が訪ね、渋谷がイサミたちのことを最近できた友達として話していたことが伝えられました。
渋谷は楽しそうな様子でありつつも、その影が前よりずっと色濃くなったと母親は感じていたらしく…。
そして、もし原因に心当たりがあるのなら、渋谷を支えて守ってあげてほしいとイサミは頼まれ、元の両親からの虐待について聞かされていたのです。
イサミは元の両親に会いに行き、新たに娘をもうけ渋谷のことをなかったことにして暮らす様子に驚愕。
暴力を振るおうとした元父親を一撃で撃退し、渋谷は元両親とは違うと確信するのでした。
イサミの説得に渋谷は…
“結局暴力でしか自分の感情を抑えられない”という今の状況から、自分は元両親と同じ人種なのだと反論する渋谷。
イサミは、”そんな人間なら秋葉を殺して自分も死のうだなんて考えるほど…自分を追いこ込まないよ”と返し、渋谷がどんな子かこれまでちゃんと見ていたと言いますが…。
渋谷はそれを、良い顔をしていた上っ面の自分であるのだと主張します。
するとイサミは、”言うほど良い顔してたか…?”と言い始めました。
確かに笑顔や思いやりや気遣いを見せてはいたものの、嫌なことをされればちゃんと怒ってしたいことだって言う、ただの普通の子だったと渋谷のことを言うイサミ。
そして、どんな親から生まれたかは関係なく、渋谷だから放っておけないし自分たちはここにいるのだとし…。
”だからもう…あの家に生まれた「河崎メイ」を許して「渋谷メイ」は幸せになっていいんじゃないか?”と語りかけます!
その言葉に渋谷は崩れ落ち、なぜ嫌ってくれないのか、優しいことを言うのかと涙を流し始めました。
自分がどんな人間か、今更どう生きればいいか、どんな顔すればいいか、変わればいいかなんてわからないと嘆く渋谷ですが…。
イサミは渋谷の手を握り、”わかるまでずっと一緒にいる 俺もユウも…みんないるから”と応えます。
すると大量に血を流し倒れていた秋葉が、渋谷を説得完了させて許してもらって現実に戻った方がいいと判断し”こんなことしても良いことなんもないって”と同調。
その言葉を聞くと、渋谷はイサミの手を離しイサミの身体を放り投げ、”やっぱりこいつだけは許せない…!”と秋葉に剣を振り上げました!
『ヒロインは絶望しました。』を無料で読む方法
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『ヒロインは絶望しました。』 10巻の感想・考察
次のカードは足立ペアVS港兄妹?
案の定絶好調な様子の秋葉は、ヒミチームのメンバーを続々と狩っている模様。
そのうちヒミ・スズに対しても猛威を振るいそうで恐ろしいものです。
そしてなぜかこの戦いにも参加した港兄妹は、足立ペアにやられてピンチ。
彼らは一体どんな願いのために戦い、どんな風に散っていくのでしょうか?
足立、ここで退場か?
ここにきて抱えるコンプレックスと願いが明らかになった足立。
普段の強気な足立のメンタルをもってすれば、時間を取り戻さなくても向き合えそうなものですが…。
実力を凌駕するイサミにここで負けるとしても、それに気がついて勇気を得られるといいですね!
イサミが望む願いとは?
ここで足立がリタイアとなり、バトルもいよいよ佳境となりました!
渋谷・秋葉の因縁の対決の時が近づいていますが、イサミの思惑も気になるところ。
ひょっとするとイサミは、この2人を救うつもりで戦いに参加しているのでしょうか?
その前に秋葉がヒミたちをどう絶望させ、退場させてしまうのかにも注目です。
秋葉もまたハメられている?
容赦なくヒミに襲いかかる、秋葉の理不尽な復讐が始まってしまいました!
スズと違って念入りにいたぶられてしまうことでしょうが、果たしてヒミはどんな目に遭わされて絶望していくのでしょうか?
一方で神様からチート設定を与えられて調子に乗っている秋葉ですが、神様の目的が悲しみパワーであることを思うと、いずれ秋葉も再び絶望させられて膨大な悲しみパワーの苗床と成り果てるのでは?と考えられますね。
渋谷VS秋葉戦が始まる?
主人公ムーブ全開の港兄妹が、渋谷・秋葉のことを救ってくれるという希望もむなしく、最悪の状況のまま渋谷と秋葉がエンカウントしてしまいました。
こんなにいい子なユウが、ドレスタに参加させられるようなワケアリの過去を抱えているらしい謎も気になりますが、渋谷と秋葉の接触でどんな光景が見られるかが、恐ろしくもあり楽しみでもありますね!
秋葉のチートが渋谷を打ちのめす?
愛と勘違いした自己陶酔にどこまでも溺れ続ける秋葉。
しかしようやく渋谷の心を手に入れることはできないと悟り、手加減なく戦う決意を固めたようです。
秋葉がチート能力で渋谷を打ちのめすことになりそうですが…。
戦いの果てに絶望するヒロインとは、果たしてどちらのことなのでしょうか?
ヒロインの絶望タイム開始!
秋葉のチート無双かと思いきや、渋谷による逆転劇が起きてしまいました。
やっぱり神様の目的は、おびただしい量の悲しみパワーを生み出せる秋葉の絶望だったというのに違いありません!
ここから秋葉が虐げられることになるのか、それとも港兄妹が止めに入ることができるでしょうか…?
イサミは渋谷を救えるか?
絶望したのはヒロイン化した秋葉だけでなく、幼少期のトラウマを抱える渋谷もだったという悲しい展開。
しかしここでヒーローのようなイサミが登場してくれました!
果たしてイサミは渋谷を絶望から助け出し、この物語を救いのある終わり方に導いてくれるのでしょうか?
渋谷とイサミが結ばれる?
渋谷のことを理解するため、そして救うために単身で渋谷の虐待親に会い行くまでしたイサミ!
その熱意と正義感が、渋谷の固く閉ざされた心を開いてくれるのでは…と期待してしまいますね。
そうなると渋谷とイサミが結ばれて、秋葉を絶望のドン底に叩き落としてしまうのではmないでしょうか?
秋葉が迎える末路とは?
せっかくイサミの説得に渋谷が心を動かされていたところで、状況を悪化させてしまった秋葉!
自分本位が過ぎる考え方が仇となり、渋谷の気持ちを逆撫でしてしまいました。
このまま秋葉は渋谷に殺されてしまうのか、生還して逆転勝利するのか、生き延びたものの絶望させられてしまうのか、どうなるのでしょうか…?
まとめ
以上、『ヒロインは絶望しました。』10巻の発売日と収録話数予想、ネタバレ・感想考察の紹介になります。
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