皆の憧れバリキャリ女子が、的外れな企画を健気に提案するポンコツ社員に、表ではパワハラ、裏ではガチ萌えが優勝するツンデレ漫画『高嶺のハナさん』。
を順番に紹介していきます。
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『高嶺のハナさん』7巻の発売日と収録話数
こちらはまだ公表前でしたので、過去の発売ペースから予想してみました。
◇『高嶺のハナさん』の発売ペース
- 1巻:2019年7月29日
- 2巻:2020年4月27日
- 3巻:2020年9月17日
- 4巻:2021年4月8日
- 5巻:2021年9月9日
- 6巻:2022年4月8日
『高嶺のハナさん』の単行本は約8ヶ月ペースで発売されているため、7巻の発売日は2022年12月8日と予想できます。
ちなみに、7巻の収録話数予想と週刊漫画ゴラクのタイトルのまとめです。
話数一覧 | 漫画ゴラク号数 |
106話 | 2022年1月14日(1/28号) |
107話 | 2022年1月21日(2/4号) |
108話 | 2022年2月4日(2/18号) |
109話 | 2022年2月10日(2/25号) |
110話 | 2022年2月18日(3/4号) |
111話 | 2022年3月4日(3/18号) |
112話 | 2022年3月11日(3/25号) |
113話 | 2022年3月18日(4/1号) |
114話 | 2022年4月1日(4/15号) |
115話 | 2022年4月8日(4/22号) |
116話 | 2022年4月15日(4/29号) |
117話 | 2022年4月22日(5/6号) |
118話 | 2022年5月13日(5/27号) |
119話 | 2022年5月20日(6/3号) |
120話 | 2022年5月27日(6/10号) |
こちらは予想なので、7巻が発売され次第、正式な収録話数へ更新予定です。
それでは続いて、気になるネタバレを見ていきましょう!
『高嶺のハナさん』7巻の全話ネタバレ紹介
7巻の収録話数は全部で15話分ありますので、順番にネタバレしていきますね!
高嶺から…
お互いに抱きしめ合ったが、我に返ったため謝り合う2人。
そして花火が打ちあがっている事に気づきます。
高嶺は今のうちに宴の時の事を謝罪しようとするが、先に弱木が謝って来ました。
自分はまだまだ未熟だから、企画を通せるくらいの力を身につけたらその時にお付き合いをして貰いたいと言う弱木。
そして高嶺は弱木の言葉に何も言わずに聞いていて、自分の言動を心底後悔していました。
同時に何を思ってか、弱木を振り向かせると共にキスするのでした。
一緒に帰る…
突然自分からキスをし出した高嶺。
そして我に返ると、高嶺は赤面して涙目になりながら謝罪し、弱木の強い思いに応えようとしたらキスしてしまったと言います。
この事を訴えてクビにしてほしいと言う彼女に対し、弱木は冷静に宿に帰ろうと言って帰る事になりました。
そして自分が履いていたサンダルを彼女に渡しつつ、手を繋ぐことを提案する弱木。
高嶺は承諾するも、内心ドキドキしていました。
あの鶏の被り物をした人は部長であると言いつつ、会社にいる人全員が好きだと言う弱木。
それは高嶺も同じでした。
僅かな変化…
キスして一緒に帰った翌日、色々な人達との間では色々ありました。
しかし、それでも良い旅行だったのには変わりなかったので、写真を撮る弱木達。
その後、これまで通り仕事が行われるのだが、弱木は企画書を複数提出するのだが、全部しょうもなかったので破り捨てる高嶺。
社員達は酒を飲み過ぎたせいで、高嶺が弱木とイチャイチャしたいと言っていた事を忘れてしまっていました。
破り捨てられた企画書を見ながら、花火っぽいと呟く弱木。
そう言われた高嶺はキスした事を思い出し、怒って誤魔化しつつも内心ではドキドキしていました。
そして高嶺は恋愛も仕事も頑張る事を決意しました。
言っちゃう…
オカシパラダイスへ赴き、新たな企画を話し合う事にした高嶺、イチゴ、うめ。
しかし、本当は旅行の際に無礼な真似をしたうめの奢りでお菓子を食べる女子会のようなものでした。
それでも中々話が弾まず、うめが旅行の話をし出した際に、高嶺は弱木とキスした事を思い出します。
それ故に不意に花火と言う単語を言ってしまう高嶺。
それで思い出したかのようにイチゴはうめを遠ざけつつ、高嶺にその日に何があったのかを問い詰めます。
どうすればいいのか分からない高嶺は口が滑って、キスした事をバラしたのです。
これによって2人は内心驚くのでした。
仲が深まる…
勢い余って、弱木とイチャイチャしていた事をイチゴに言ってしまった高嶺。
イチゴは更に事情を聞こうと、うめが持ってきたお茶を一気に飲み干し、おかわりを要求する事で彼女を遠ざけます。
そして事細かい事を追及して来たイチゴに対し、高嶺は冷や汗を搔きながら花火の際の事を彼女を信用して話しました。
イチゴは心が折れそうになるも何とか耐えると、意趣返しに自分もキスした事をばらします。
それを知り、顔面蒼白の表情となる高嶺。
その顔を見て、爆笑し始めたイチゴは真実を話しつつ、改めて自分達が弱木に好意を持っている事に気づいたのです。
それに高嶺は了承し、お互い笑い始めるが戻って来たうめはこの光景を見て、ちんぷんかんぷんでした。
家族にバレる…
休みの日、弱木はある人物達にそうめんを振舞っていました。
その人物達とは弱木の母親と妹でした。
妹は女性関係の事を尋ねるも、弱木は赤面しながら否定し、母親も宥めていました。
妹否勝子は高嶺が以前届けてくれたスウェットが入っている鞄を発見し、中を漁って手紙まで見つけました。
弱木の制止を無視して手紙を確認すると、高嶺と親密な仲なのだと察してにやつく勝子。
母親が食事をするように伝えたので、再び食事をする勝子だが口づけについて聞きます。
それを言われて食べていたものを噴き出してしまう弱木。
それを知った母親は勝子を窘めつつも、笑みがこぼれていました。
復活するチャラ田…
その頃、チャラ田は高嶺に対する告白が失敗に終わったので、ただカレーを作っていたのです。
そこへチャラ田と関係を結んでいたギャル系女性がやって来たのだが、高嶺に絞っていたため、対応しなかったチャラ田。
しかし、カレーを大量に作っていたので女性を招く事にしました。
それに水を渡したりもしていたので、女性はチャラ田に変化が生じた事に気づきます。
それを追求すると、ワサビ味のチョコレートを渡して追い返したチャラ田。
一人チョコレートを食べると、目が覚めたと言わんばかりに企画作りを始めました。
久しぶりのデート…
高嶺は弱木とキスしてから、彼に会いたいと思っていたが中々誘えませんでした。
そうしたら誤ってメッセージを送ってしまい、慌てる高嶺。
対する弱木は了承し、翌日弱木がアルバイトしていた中華店へと向かいました。
中華料理を味わいながら、弱木がアルバイトをしている姿を思い浮かべる高嶺。
そして弱木と仕事の打ち合わせを行うも、弱木は高嶺に見張るように頼み、高嶺は了承して見張ります。
しかし、テレビでやっている高校野球に目が行きがちな弱木を見て、微笑む高嶺。
結局、野球のせいで集中できない弱木と共に中継を見る事になり、野球は知らなかったがいい思い出になったと高嶺は思っていたのです。
異動…
ある日、イチゴが考えたお菓子が製品化される事になり、多くの人達が盛り上がりました。
弱木も頑張ろうとしていましたが、部長に呼ばれて何処かへと向かったのです。
ある部屋にいるとそこにいたのは眼鏡をかけた女性で人事部の部長となった虎子。
虎子は以前高嶺と共に行ったCOPは高嶺の手柄によるものだと断言し、更にそれ以前に彼は何もしていないから会社にとってはいらぬ存在と断言。
今まで給料を上げた事で全然働かない者を沢山見て来たし、弱木も同類ではないかと考える虎子。
しかし、簡単にリストラも出来ないので青森工場への異動を命じました。
その事を知らない高嶺は弱木の提案が密かに進んでいて、もしかしたら告白するのではないかと思っていたのです。
猶予…
成果を出せていない弱木に対し、青森工場への異動を命じる虎子。
弱木は異動に関しては了承するも、まだ高嶺に告白出来ていない事もあり、猶予を申し込みます。
対する虎子は4か月間に何らかの成果を出す事が出来れば、今回の一件は水に流す事を決めたのです。
彼女にお礼を言いつつ、部長には今回の事を他言無用にと頼む弱木。
それ故に社員達には重要な書類を紛失してしまい、その事で怒られてしまったと言って誤魔化す事に成功しました。
相談…
弱木に猶予を与えた虎子に対し、部下は理由を尋ねます。
それに関しては自分でも理解出来ていないが、弱木に何かが見えたからそうしたと答える虎子。
翌週、弱木はチャラ田に声をかけて、居酒屋へと行きます。
酒を飲みながら仕事が出来るチャラ田にアドバイスを貰おうとする弱木。
チャラ田は気合と根性と言い、更に食いついてくる弱木に対して適当に愛と答えました。
そうしたら弱木はとてもいい顔をしてお礼を言って、チャラ田に顔を近づけさせます。
その時、弱木が企画に成功すると言う想像を見るチャラ田。
残り時間は3か月3週間となりました。
祭り…
弱木に異動命令が出されてから2週間になり、高嶺は弱木をお菓子祭りへと誘おうとします。
しかし、直接言うわけには行かないので翌日、弱木の机に祭りのチラシを置き、彼がそれを見たところで誘うメッセージを送る高嶺。
そして祭りの日になり、2人は出かける事になりましたがあくまでアイディアを探すためでした。
学生時代の話をしながら、地元のお菓子を紹介する弱木を見て、ときめく高嶺。
更に2人は下の名前で言い合ったので、高嶺はデートも同然だと感じて舞い上がっていました。
舞い上がる高嶺…
祭りに参加していて、楽しんでいる高嶺と弱木。
お菓子を食べながら、妄想にふける事で完全に舞い上がっている高嶺。
イチゴはそんな2人の様子を偵察していたのだが、同じく偵察していたチャラ田と遭遇してお互いに驚きました。
家具屋に立ち寄って、そこでソファーに座る事で高嶺はまた舞い上がってしまいます。
しかし、ここまでの行動で弱木の様子がなんか変なのに気づき、今回の事で確実に自分一人だけ楽しんでいるだけに気づく高嶺。
そんな彼女に弱木はある事を言おうとします。
励ます高嶺…
弱木はある事を話そうとするも、高嶺は今回のデートがつまらなかったと言うのかと思っていたのです。
弱木は自力でお菓子の事を考えないといけないのに、今回の祭りで舞い上がって申し訳ないと謝罪しました。
それを知って、自分よりも全然仕事の事を考えていたと感じる高嶺。
同時に自分と同じく喜んでいた事を喜びつつ、色々な経験を得ていく事で企画も出来るし、弱木の長所はポジティブでいるところだとアドバイスする高嶺。
そして今回のお礼として、青森りんごハートパイと言うお菓子を渡しました。
気づく弱木…
その頃、イチゴとチャラ田はバッティングセンターに来ていました。
どうすればいいのか頭がこんがらがったので、一度仕事に全力投球する事を告げるイチゴ。
そして青森りんごハートパイを高嶺から貰い、これまでの事から自分の思いを他人にも強要していたのに気づき、高嶺に喜ぶような物を作ればいいんだと察する弱木。
それから2人は初めてのプリクラを行い、試行錯誤するのでした。
そして弱木がいなくなるまで3ヶ月と1週間となるのでした。
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『高嶺のハナさん』7巻の感想・考察
真意が明らかに…?
次回はキスした真意が明らかになると思います。
高嶺は宴の事を反省していましたから、普通に考えたらキスすると言う思考には辿り着かない筈です。
それ故に次回で、どうしてキスすると言う思考に行きついたのかが分かる筈です。
皆に冷やかされる…?
高嶺にサンダルを履かせ、手を繋いで一緒に帰る弱木。
恐らく宿に帰るまでの間はこのような形で戻ると思います。
その様子を社員の誰かが見て、お似合いだと言って冷やかしていき、やがて他の社員達も来て、冷やかすのではないでしょうか。
少しずつ…?
高嶺は少しずつ変化している感じですね。
以前までは恋愛と仕事を両立する事が出来ないと言う事で、弱木と関わりを絶つ事にしました。
しかし、旅行で色々あったせいで、吹っ切れた様子を見せました。
それ故にこれからどう変化するのか、気になります。
どうなる…?
完全に誘導尋問に引っかかった感じですね。
普通だったら上手く誤魔化したかもしれませんが、思い出したと同時に攻められてしまったので、切羽詰まってしまったのでしょうね。
キスした事を知ったイチゴはどうするべきか、考えるのではないかなと思います。
イチゴもアピールしてくる…?
今回、旅行の間に起きた事を知ったイチゴですが、最後には笑っていましたが内心では気が気じゃない筈です。
それ故に弱木を自分のペースじゃなく、急いでこちらに気を向けさせようと考え始め、露骨なアピールをするのではないかと思います。
弄られる…?
次回は勝子が弱木を弄るのではないかと思います。
彼女は年頃の女性なので、恋愛ごとに関して興味があるから今回の話で色々質問したのでしょう。
それ故にもしかしたら行為についても興味津々で聞いてくるのではないかと思います。
新たな仕事が始まる…?
次回は新たな仕事が始まるのではないでしょうか。
旅行編以降は各自の休日の話でしたので、次回からはそうなると思いますし、チャラ田も企画作りを始めた事からも間違いないでしょうね。
どんな仕事になるのか、気になります。
新展開になる…?
次回は新展開になると思います。
今回弱木が打ち合わせをしていた事からも、以前のように新たなお菓子の開発の企画会議があるのでしょうね。
弱木だけは以前は思い通りにいかなかったので、今回は頑張ってもらいたいですね。
止む無し…?
今回、異動と言う事になりましたが当然と言えば当然かもしれません。
確かに役に立っていませんでしたし、企画も通っていませんでした。
それ故にこうなっても仕方ありませんし、リストラにならなかっただけマシと考えるしかないでしょう。
必死になる…?
次回は弱木は必死で企画を考える筈です。
4か月と言ってもあっという間な感じがしますので、のんびりしている暇はありません。
そしてちゃんと企画として通るものではないといけないので、必死で頑張るのではないでしょうか。
頑張るようになる…?
次回は弱木はチャラ田のアドバイス通りに進めるのではないかと思います。
チャラ田は適当に言いましたが、弱木はかなり真に受けた状態となっています。
そして愛情を込めたお菓子の企画を真剣に考えるのではないでしょうか。
より舞い上がる…?
次回はより高嶺が舞い上がる展開になるのではないかと思います。
今でも高嶺は十分と言わんばかりに舞い上がっている状態ですが、祭りはまだ始まったばかりです。
それ故により舞い上がる事になるのではないかなと思います。
異動の事を話す…?
次回は異動の事を話すのではないかと思います。
弱木は何処かでその話をしようとしていたのだと思いますが、高嶺が楽しそうにしていたので空気を悪くしないようにしていたのでしょう。
そして高嶺が違和感に気づいたから喋る事に決めたのだと思います。
これから頑張る…?
次回は企画作りを頑張るのではないかと思います。
弱木は今回の高嶺のアドバイスを受けて、彼女の言葉と今回の祭りでの事を参考にして頑張るんじゃないかなと思いますね。
その結果、これまでのしょうもない企画書よりもいい企画書を仕上げるのではないでしょうか。
お礼を言う…?
次回は弱木が高嶺にお礼を言うのではないかと思います。
高嶺に言われた言葉と貰ったお菓子によって、自分がすべきことが何なのかが分かりました。
その事に関して、デート後に高嶺に対してお礼を言うと共に企画作りの意気込みも言うと思います。
まとめ
以上、『高嶺のハナさん』7巻の発売日と収録話数予想、ネタバレ・感想考察の紹介になります。
では、最後までお読みいただきありがとうございました(^^
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