この記事では、とらふぐ/江口心先生のコミックなにとぞ連載漫画『ワタシってサバサバしてるから』53話のネタバレ・感想を紹介します。
※登録後30日以内の解約で月額は発生しません。
『ワタシってサバサバしてるから』53話のネタバレ紹介
今までの木内と違う雰囲気に戸惑う網浜
窓から見える反対側の建物に滝川と笑いながら会話する本田と木内の姿を見つけてしまった網浜。
「何でアイツらがここにいるのぉぉ~!?」と鬼の形相です。
「本日はありがとうございました!引き続きよろしくお願いします」と滝川にお礼を言う2人に「こちらこそ楽しみにしてますよ!」と伝え去って行く滝川。
滝川を見送っていると網浜の念が伝わったのかゾクッと悪寒がする木内。
「木内さん、どうかしましたか?」と訊ねる本田に「いえ、急に悪寒がしたので」と苦笑いの木内。
そんなやり取りをしていると「あら~!奇遇ね」と何故か息を切らして現れた網浜。
我慢が出来なくなった網浜は反対側の建物から全力疾走で現場に駆け付けたのでした。
「網浜さんっ!?なんでここに!」と驚く木内に「それはこっちのセリフですっ!」と食って掛かる網浜。
「もしかして網浜さん、GOGO CITYに転職されたんですか?」と本田が質問すると「そうよ!前職は私の能力が十分に活かせる環境が無かったでしょ?やっと実力を発揮できる会社が見つかったのよ」と自信たっぷりで答えます。
「そうだったんですね。おめでとうございます」と祝いの言葉を述べる本田とポカーンとする木内。
そんなことよりここに2人が現れたことが気になる網浜は、この会社に面接しに来たのかと質問。
それを聞いた木内は「相変わらず面白いですね、網浜さん」と以前とは違い柔らかな表情でクスクス笑い出します。
木内のキャラ変に戸惑う網浜に、例のコンペで受賞した企画を進めることになったことを伝えます。
それに伴いGOGO CITYと協業にすることになったと言われぽかーんとする網浜。
そして「網浜さん。コンペでは問題もあったようですが、私は気にしていません。今はただ、私の企画を形にしたいと思っています」微笑む木内。
木内の堂々とした態度に何も言い返せない網浜なのでした。
『ワタシってサバサバしてるから』53話の感想・考察
前の会社で辞める原因になった2人(まあ、一方的に網浜が悪いですが…。)がGOGO CITYの滝川と話しているのを見てしまい気が気ではない網浜。
急に現れた網浜に驚く2人を無視し何故ここに来たのかと質問します。
驚くべきは今までおどおどしていただけの木内が優しい笑顔を浮かべ、網浜に対しても全く動じなくなっていたことです。
やはりコンペの一件から自信が生まれたのでしょう。
網浜の盗作の話も交えて話す姿には余裕さえ見えます。
何も言い返せない網浜ですが、次回は反撃出来るのでしょうか?
※登録後30日以内の解約で月額は発生しません。
まとめ
以上、『ワタシってサバサバしてるから』53話のネタバレ・感想考察の紹介になります。
本田と木内を社内で見付け慌てて現場に急行する網浜。
2人が何をしに来たのか問い詰めるのでした。
おすすめ漫画|コミックなにとぞ
同じ掲載先「コミックなにとぞ」で、かなりぶっ飛んだOL漫画のおすすめ3選はこちら!
まんが王国先行配信の「コミックなにとぞ」などの戦略的OLバトル漫画を紹介します♪
- 闇深:
- 伏線:
- 腹黒:
- 著者:かたおかみさお
媚びまくりOL・飯田美和が上司を手玉に取り、当欠&仕事テキトーなイージーモード。そんな彼女に辟易した教育係が駆け込んだ先が人事部のジト目・久我ありさと。はびこるオフィスの問題解決に向けて動き出す!
- 闇深:
- 伏線:
- モヤり:
- 著者:かたおかみさお
一定レベルの仕事がデキることにイキりまくり、マウント取ることに命懸けの和代。社内で横柄な態度を取り続け、ついには因果応報の結末を迎え…。どこに異動しようと返り咲くために周りを利用しまくる雑草魂に脱帽。決して一緒に働きたくない人種No.1に認定です。
- 闇深:
- 伏線:
- 胸スカ:
- 著者:江口心/とらふぐ
女性誌の編集部に勤める網浜奈美は、男らしくてサバサバしていると自負する自称サバ女。感情を逆撫でする失礼な物言いで、同僚たちからは煙たがられる中、真正サバ女を目の前にして…。サバサバ幻想に取り憑かれたナルシスト激痛OLが暴走!
- 闇深:
- 伏線:
- 腹黒:
- 著者:nav
痛々しく派手な自己中OLに振り回されて、メンブレになりかける健気な新卒。中途入社のパイスペイケメンとのプロジェクト最中、足を引っ張りまくる勘違い女の存在はド定番!
- 闇深:
- 伏線:
- 胸スカ:
- 著者:樹ユウマ
パリピ課長の存在以外は仕事も充実し、交際2年の彼氏とも順調なさつき。でも、突然異動してきた課長の不倫相手・梨々香によって仕事をかき乱される絶望環境こんにちは。逆に、同時期入社の派遣・三枝玲の神フォローによって、何とか気持ちを立て直すも…